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Syouta「ナンデ?ナンデイヤナノ? 」
ラウール「ッ……それは……でも
……兎に角本当に嫌だ!!」
Syouta「チッ……!トニカク……
オマエノチオレニチョウダイ?」
ラウール「ヒィッ……カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ」
ねぇしょっぴー急にどうしちゃったの?
お願いだから僕が知ってる元のしょっぴーに
戻ってよ………
ラウールは怯え震えながら
速くこの状況が終わらないか
そして速くSyoutaが元に戻って
欲しいと心の中で願っていた
すると
タッタッタッ
??「Syouta」
Syouta「!!Ryouta……!」
ラウール「!!舘……さん??」
Ryouta「ラウールノテハナシテアゲテ?」
Syouta「ッ……ワカッタ……」
パッ
ラウール「!!ッ………」
ズルズルズル……
ドサッ
RyoutaがSyoutaとラウールの所に
やってくると同時にRyoutaはSyoutaに
掴んでいるラウールの手を離す様言うと
Syoutaは渋々だが掴んでいるラウールの
手を離しラウールはズルズルとその場に
座り込んでしまった
タッタッタッ
サッ
Ryouta「Syoutaガゴメンネ
ダイジョウブ?ラウール微笑」
ラウール「う、うん………」
ッ……舘さんもしょっぴー
と同じ目をしてる……
Ryouta「ソッカナラヨカッタ」
サッ
そしてRyoutaは座り込んでしまった
ラウールの目の前に目線を合わせる様に
座りラウールを怖がらせない様に微笑み
ながら謝り心配した
ラウール「ッ………カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ」
こ、怖い……舘さんも、なんか……
舘さんなんだけど僕が知ってる
舘さんじゃないみたいで怖い………
が……逆にラウールから見てみれば
RyoutaもSyoutaと同じ目をしている
所為もあってか余計に怖がってしまい
Ryouta「ゴメン……コワイヨネ」
Ryoutaはすぐ様ラウールが怖がっている
事に気づきラウールに謝った
ラウール「舘さん……」
ラウールはそんなRyouta
を見て何も言えずにいた
Ryouta「ネェ………」
そしてRyoutaはそれを
良い事にラウールに声を掛けた
ラウール「ッ……まさか舘さんも?」
Ryouta「!!………フフソウ、ダカラ……」
ラウールノチオレニモチョウダイ?
ラウールはすぐRyoutaが言いたい事を
理解すると恐る恐るRyoutaに聞くと
Ryoutaは一瞬驚いたもののすぐさま
肯定しラウールに血をくれと言った
ラウール「ッ!!ヒィッ……!」
カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ
そんなRyoutaを目の当たりにした
ラウールは驚きと共に怯えカタカタ
と震えだしてしまった
コメント
7件
続きが楽しみすぎます
楽しみにしてます!!!まじで毎日チェックしてて早く見たくてほんとに!!!!