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暫くして目が覚めた…
電気も付けてない暗いリビング。
いつの間にか掛けられてた毛布。でも寒い…
今何時だろ…スマホ…あれ?ない!
と、思ってたら
ガチャ……
美柚「Σ(OωO )!!」
誰か入ってくる…
まぁ、涼ちゃんか翔太なんだけど、
なんか変にびっくりしすぎて、ドキドキしてる。
心臓が潰されそ…
翔太「え?電気…てか暖房もついてねーじゃん…」
美柚「翔太?おかえり」
翔太「うわぁΣ(OωO )!!」
ドンッ……
翔太「痛ってぇ……!」
声掛けたら今度は翔太がびっくりして腰抜かした(笑)
美柚「…ごめん(笑)脅かすつもりは…」
翔太「え?なに?これ、なんのドッキリ?え?まって?え?」
美柚「何言ってんの?(笑)」
そう言いながら、電気をつける。
美柚「あれ?つかない…」
翔太「えっ?なんで……」
ビビってる翔太は、私の腕を掴んでる(笑)
美柚「………ブレーカー落ちてんのかな?」
翔太「あ、あぁ、なるほどね!」
翔太のスマホのライトを頼りにブレーカーを見ると、落ちていた。
ただ…とどかない。
脚立は廊下の先にある倉庫にある。
翔太「え…取りいかなきゃだめ?」
美柚「行こ?」
スマホのライトを頼りに脚立をとりに…
美柚「なんか。お化け屋敷みたいだね(笑)」
翔太「やめろ……まじこぇー」
ビビって、腕を掴んで後ろから着いてくる翔太。
すると、インターホンが。
翔太「え?こんな時に誰?」
美柚「わかんない…」
すると。スマホがなった。
翔太「うわぁっ!」
美柚「な、なに?」
翔太 「びっくりした。電話…ん?照?」
電話に出て話すとすぐ切った
翔太「照が来てるって」
美柚「あーね。じゃ、玄関戻る?」
翔太「とりあえず…」
また2人でスマホのライトを頼りに玄関へいき、開けると…
照「よ!」
ラウ「やっほー!」
翔太「え?ラウ!」
ラウ「え?なに?(笑)」
美柚「え?ラウくん?」
ラウ「やっほー!」
事情を説明すると、ラウくんは笑いながらブレーカーを上げてくれた。
すると、あちこち電気がついた。
照「ブレーカー落ちてたなら真っ暗だった?」
翔太「うん。」
ラウ「翔太くん怖かったんじゃない?(笑)」
翔太「うっせー(笑)」
美柚「なんかお化け屋敷みたいだった(笑)翔太腰抜かしてたもん(笑)」
照「わかるー(笑)あ、美柚ちゃんこれ、忘れてたよ?」
美柚「あ、ありがとうございます。」
翔太「なに、スマホ忘れてたの?」
美柚「そうみたい。」
そう言って、時計みると、9時半すぎていた。
それから、夕飯をと、キッチンへいくと、炊飯中の炊飯器。
これ大丈夫なんだろか…
涼ちゃん電話していつ炊いたかきくと、だいぶ時間たっていた。
辞めとこうとなり、出前を取ることに…
照さんとラウくんも一緒に食べる。
食べて、ゆっくりしていると、
ラウ「ね、美柚ちゃん、デザインみせてよー」
美柚「えー、いいよ!意見きかせて!」
そう言って、部屋に2人ではいる。