皐月『でも、俺マンション解約しちまったし……、住む所ない……』
梅宮「その事なら大丈夫だぞ!桜が住まわせてくれるって!」
皐月『へ?』
桜「……、そうだよ、何せ……こ、恋人だしッ!梅宮と一緒何て許せないからなッ!!」
梅宮「あーっ!そうやってまた横取りするッ!俺だって皐月と一緒に居たいのに!!」
桜「うるせーっ!話し合いで解決しただろ!掘り起こすな!!」
梅宮「皐月の寝顔可愛いし寝てる時に俺にしがみついてくるところくっそ可愛かったからまた一緒に居たかったのに〜」
皐月『………』
取り敢えずコイツら殴ろうかな…。
いや、頭回転させて…
皐月『梅宮と桜に言われて時間取って貰ったんだろうが……、すまなかった!コイツらが早とちりしたみたいだ、確かに俺はこの街を出て行こうとした…。でも集まってくれたみんなのおかげで街出るの辞めるし、ネガティブの自分も卒業する、だから、もう迷惑かけないから……この街でまた生活させて下さい…!』
俺がそう言うと周りは静かになって……
皐月(やっぱり街を出る言った奴なんて邪魔か…)
そう思ったとこに……
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