猫
「そのマイク俺と同じ能力の力が込もってるんたよ」
と猫が言った
環
「え?、マイクにか?」
鏡夜
「ただのマイクだぞ?、あり得ない」
と環と鏡夜が言っているも夢生が言った
夢生
「あり得るよ、、環お兄ちゃん、、」
と夢生が環に言った
環
「え?、どういうことなのかな?」
と聞くと夢生が言った
夢生
「夢生が居た世界ではね、第三次世界対戦があったんだよ」
ハルヒ
「え?!、そうなの!?」
馨
「まぁ、そういう次元もあるよな」
鏡夜
「それで、どうやってこのマイクに繋がるんだ?」
と鏡夜が聞くと夢生が続けて話した
夢生
「うん、夢生も詳しい話は分からないんだねどね、世界対戦が終わった時にクーデター?が起こったんだって」
環
「え?、クーデター?何でだ?」
夢生
「どうやらね、その時の偉い人が何かダメぽかった見たいなんだ」
ハルヒ
「偉い人って総理大臣?」
馨
「多分そうだろうな」
夢生
「それでね、女の人が偉い人になってねそこから変わって行ったんたって」
ハニー
「女の総理大臣かー」
モリ
「考えずらいな」
環
「それでどうしたのかな?」
夢生
「うん、それから何か武器を持つのを禁ずるとか出来たんだって、でもねそれでも争い何かが起こるからねマイクで勝負をつける事になったんだよ」
とマイクを環達の前に出した
環
「え?、このマイクでか?」
夢生
「うん、このマイクの事を確か、、、」
馨
「これでどうやって相手を攻撃すんの?」
と聞くと夢生が言った
夢生
「ラップで勝負すんだよ」
と夢生が言うと環が言った
環
「え?、ラップてあれか?あのDJの?」
夢生
「そうだよ、相手の事を言ったり自分達の事を言ったりするんだ」
ハルヒ
「そうなんだ、このマイク凄いね」
と言うと夢生が悲しげに言った
夢生
「でもね、、、これ違法マイクなの、、」
環
「え?、違法マイクって?」
と聞くと夢生が言った
夢生
「世界中の機関が承諾してないマイクの事だよ、、」
馨
「えぇ!?、何でそんな物夢生が持ってんのさ!」
と馨が聞くと夢生が言った
夢生
「実はね、、夢生学校が終わって帰ろうとしたんだよ、そしたからね突然眠くなってね」
猫
「それ、誘拐じゃん!」
環
「猫黙れ」
夢生
「それでね、気づいたらね変な部屋に居たの夢生ねそこから出おうとして頑張ったんだよ」
鏡夜
「それで、その傷か!」
夢生
「うん、それでね夢生が部屋から出たらね知らないおじさん達が居たのそしたら、そのおじさん達がマイクが何かの取引?しててね」
馨
「それで、追われたんだね」
夢生
「うん、それでね夢生どうしたら良いのか分からなくてね気がついたらこの違法マイク持っててね」
夢生
「追い付かれちゃってね、、マイク発動させちゃたの、、、」
環
「それで、此方に来たんだね」
夢生
「うん、、」
と夢生が言うと環が頭を撫でた
夢生
「え?、、」
環
「よく頑張ったね、怖かったよね」
環
「だから、泣いても良いんだよ」
と言うと夢生が泣き出した
夢生
「ごわぐ、て、、、誰も居なくて、、帰りたくて、、げと、がえれなくて、、」
夢生
「でも、、おじさんがごわぐで、、」
環
「そうか、そうか、もう大丈夫だよ此処は俺達しか居ないからね」
鏡夜
「そうだぞ、だから安心しろ」
光
「そうそう、俺達が何とか夢生お前を帰すからさ!」
夢生
「うん、、わかった、、」
と話していると犬が言った
犬
「ならば、鷲らがそのマイクを使い夢生の世界へ行きます」
1章終わり
2章開始
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