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1話1000♡ありがとうございます。
nmmn注意
本人様には関係ございません。
前回と書き方変わってます
暖かく見守ってください。
前の方が見やすかったなどの改善点まってます
rd視点
「すき」
学校帰り突然なるせに言われた、俺は驚いてなるせの方をむいた
なるせも何故か驚いた顔でこちらをみていた
「え? 」
咄嗟に出た声
「あ、ごめん」
そう言って何処かへなるせは走って行ってしまった。
俺は突然のことでその場から動けなかった
ただなるせが走り去ってゆくのを突っ立って見ていた
nrs視点
「すき」
帰り道、俺は感情が溢れ出てつい口走ってしまった。
驚いてらっだぁのほうを見るとらっだぁも驚いた顔でこちらを見ていた
「え?」
らっだぁの困惑している声を聞くとふと我に返って
「あ、ごめん」
俺はそう伝えて、その場から走って逃げた
おわった
そう思いながら目から涙を出して走っていた
家に着くとなにも考えれなくてそのまま眠りついた。
気づくと外は真っ暗、時間は25時を回っていた。
いつもの癖でスマホを見るとらっだぁからの通知が5件も来ていた。
心臓がうるさい。
そう思いながららっだぁからのLINEをみた
「なるせ」
「いまどこいる」
「返事見たらかえして」
「大丈夫?」
「明日まってる」
俺を心配しているような連絡だった。
あぁ。俺酷いことしたな
そう思うと疲れてまた眠ってしまった
rd視点
あの後俺はなるせを追いかけたが何処に行ったのか分からなかった
家に行ったがピンポンを押しても出てこなかった。
沢山探したけどどこにもいなかった。
なるせにLINEを送ったけどまったく既読もつかないし、結構心配だった
その日は疲れてお風呂入ったあとすぐに寝た
次の日
rd視点
結局なるせはこなかった
先生に手紙をなるせのところに頼まれた
これはチャンスだと思い
なるせに昨日言えなかったことを話す
そう心に誓ってなるせの家に向かった
nts視点
鳥のさえずりで目が覚めた
時計を見ると学校が終わってる時間だった
寝すぎて少し頭が痛い、そう思いつつ階段を下っているとインターホンがなった。
急いで下りて見てみるとそこにはらっだぁがうつっていた
なんでらっだぁがいるのか、そう戸惑いながらもドアを開けた
「らっd」
俺が喋ろうとした時
「なるせ」
らっだぁが俺の名前をよんだ
驚いてなにも答えれないでいると
「とりあえず、いれて」
「う、うんわかった」
そう返事をしてらっだぁを家の中にいれた
「おじゃまします」
「なるせ、ここ座って 」
そうらっだぁに指定されてらっだぁの向かいに座った
「昨日の話なんだけどさ」
俺がそう話すと
「俺もなるせがすき」
「・・・え?」
「聞こえなかった?
俺、なるせがすき」
頭が真っ白になって、目頭が熱くなってゆくのを感じた
グスッ
「え?ほんとに」
「なんで泣いてんの?笑」
「俺、らっだぁに嫌われたと思った」
グスッ
「はいはい泣かない泣かない 」
そう言って口角を上げてこぼれた涙を拭きながら
「好きなやつにすきって言われてびっくりしないやつがいるか」
そう笑いながら俺に話しかけてきて俺はらっだぁのことを気づいたらハグしていた
らっだぁは嫌がるどころか俺の頭を撫でてくれていた。
「落ち着いた?」
「うん。ありがとう」
「どういたしまして」
・・・沈黙が流れる
「らっだぁ、だいすき」
そうらっだぁに言うと、自分の頬が熱くなってゆくのを感じた。
「おれもだよ」
「なるせ、だいすき」
そういったらっだぁの頬は赤く染まっていた。
今回はr-18なかったです。
次、すぐr-18出せたらいいなと思ってます 。
リクエストもまってます