こちらの話は前話以降を読んでから見ることをおすすめします。
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神「今まで色んな事あったな〜」
ひ「だねー」
遠「なんでそんなしんみりしてんのさ…別に卒業するわけじゃないのに」
武「こういうのはなんか感情に浸るって感じだよ!」
神「色々振り返らないか?」
ひ「色々あったもんね〜」
武「まず4月!」
神「俺ときなこが機材室であったよな」
遠「そんな汚ったないとこであったの?」
ひ「思い出したあんた!うちの事ひよりBBAとか言ってたよね?」
遠「なんのこと?」
ひ「クソ後輩め」
神「あとプール」
遠「その思い出ないわ」
ひ「あんた休んでたもんね」
武「なんで休んでたの?」
遠「六月病!」
神「何となくあってたな…」
〜〜〜
神「夏休みも色々あったよね!」
ひ「なんかもう懐かしいわ〜花火に駄菓子とか」
神「しーくんとLINE交換したのはいい思い出です。」
島「よんだ?」
神「うわぁぁ!」
ひ「そういえばさ」
ひ「モブ田くんいたじゃん?」
神「あーあの人ね」
遠、武、島「デュフ田ね」
ひ「あの人転校してたらしいよ」
神「マジ?まぁどうでもいいけど」
ひ「だね」
遠武島「デュフ田きっと泣いてんぞ」
――――――
モブ田「ううう…石塚さんとこはたん…う」
――――――
神「そういえば今度レク大会するらしいよ!」
ひ「レク大会の再来だね!」
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ひ「なにこれ!折り紙をおる大会って!」
神「この写真を撮る大会もなにー?!」
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ひ、神「なんなんだ?!」
みんな「神永(先輩)ひより!お誕生日おめでとう!」
ひ、神「え?」
武「レク大会は嘘なの!」
遠「神永とひよりに時間を取らせるだけのものだったんだよ」
島「えっとその…神永先輩…これ」
島「手作りなので…不味いかもですけど」
神「いや!美味い美味い泣(こいつ可愛すぎ)」
武「ひより〜これどーぞ!」
ひ「ふ菓子50パック入り?!嬉しい!」
遠「うちからはこれ」
ひ「…なにこれメガネ?」
遠「それで変顔でもしてね」
ひ「ふざけんな?」
ひ「ん?なんかこの机に置いてあるよ?」
神「えーと…(モブ田から2人へ)」
ひ「うっわ!すごい高級菓子とかやん」
神「お礼言いたいけどどこにいるかね」
ひ「もう感情で伝えよ!」
神「だな!」
ひ、神「バクバウバク」
遠「うま」
武「なーに勝手に食ってんの」
遠「すまぬ」
ア「神永ひより!これプレゼント!あとこれ加藤さんからのプレゼント!」
ナ「これは僕からのプレゼントだよ!」
神「2人ありがとー!」
ひ「マジ神だお!」
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加「2人お誕生日おめでとう…」
加「自分の誕生日にいけるか分からないけど…2人の誕生日祝えてよかった」
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───いける───
───行ける───
───生ける───
花の水やりはまだのようだ。
枯れた花の3月に繋がる…
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作者 まつお
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