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珈琲のような苦い思い出に角砂糖を。

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珈琲のような苦い思い出に角砂糖を。

第1話 - 第1話

1,703

2023年08月23日

#太宰治

#虐待

レモン

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レモン

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闇太宰です。

結構ヤバい表現があります

なんでもいいよ。という人だけご覧下さい。

太宰さんの過去を妄想しながら書いたので原作とは異なる場合があります。

ーーーーーーーーーーーーーーー

これは、私が幼少期の頃の話です。

太宰))あ”ぁ”ぁ”あ”ぁ”ぁ”っ！！！(泣)ごめんなざい”ｯ！！(泣)

父))…ﾁｯ、うっせぇんだよ！！(殴)

いつも、父は私を蹴ったり、殴ったりしてました。

痛くて、痛くて、泣き叫ぶことしか、出来ませんでした。

太宰))う”ぁ”ぁ”ッ…(泣)

母))ねぇ、静かにしてくんない？うるさいんだけど…

父))ごめんってwwじゃあ、行くか。

母))ん、

太宰))ぇ、？どっかいくの…？

母))あんたには関係ないでしょ？じゃ、留守番よろしく、

太宰))っ！待っ＿＿

ﾊﾞﾀﾝ、

太宰))う”ぅ”ぅ”…こわいよぉｯ…(泣)

暫く、泣き続けた。そしたら喉が乾いてきたので風呂の余った水を飲んだ。

太宰))ぅ”…お”ぇ”…

母親の髪の毛やら混じっていたので、喉に引っ掛かりしていた。でも、飲まないと死ぬ。

太宰))…、、(泣)

いつの間にか涙は止まっていた。そして床に寝そべりながらいつの間にか意識を手放した。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

二年後、私が５歳のときです、

その日は台風が来てました。

太宰))おそと、雨降ってるね。

父))……

太宰))…またとーさんの機嫌が悪くなる。(ぼそり、)

父))…あ”ぁ”ッ！？

太宰))ひｯ、…ごめ、なさっ、……

父))もういい、外に出てろ！！！

太宰))やだぁ”っ！！ごめんなさい！！やだぁ”ぁ”ッ！！(泣)

ーーーーーーーーーーーーーー

太宰))どーさん”！！あ”げでぇ！！(泣)

次の瞬間、とてつもなく強い風が来ました。

太宰))う”ぁ”ッ！？(泣)

私は呆気なく、吹き飛ばされました。

余程強かったのでしょうか。他の家のフェンスが私の体にぶち当たり、絶叫しました。

太宰))あ”ぁ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”ッ！？(泣)

爪も剥がれて、左目もほとんど見えませんでした。

そして、ある男性が私を見つけました。

森))！？、大丈夫かい、？

太宰))ひぃッ！？、(ﾋﾞｸｯｯ!!)

森))ごめんね、私は怪しいものではないよ、一回、屋根がある場所に行こうか。

そう男性は云い、私を部屋があるところへ連れていきました。どこか、医務室ようでした。

太宰))いたｯ…

森))ごめんね。ちょっと我慢してね。

エリス))リンタロウ、包帯ここでいい？

森))ありがとうエリスちゃん、あとテープも持ってきてくれるかな？

エリス))もう！一度でちゃんと云ってよね！

森))ごめんねエリスちゃん…お菓子買ってあげるから！

エリス))…約束よ、

そう金髪の少女と話したあと、男性、否、森さんは私の体を包帯で巻き付けていきました。

治療が終わったあと、色々と質問に答えました。

森))そうかい…酷い親御さんだね…今の君は、どうしたい？

太宰))ぼく、は……

死にたい＿

森))そっか、

優しく頭を撫でてくれました。それが心地好くて、いつの間にか、眠りについていました。

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ハート６００行ったら続き出します。行かないと思うけど。