ふつーの小説っぽいやつ
実況者(主人公:らっだぁ)
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あれ、ここは何処…?
暖かい布団の上で目が覚めた。辺りを見渡すと真っ暗で何も見えない。
ここに来た覚えもない。でも、思った事がある
あれ、
“俺の名前ってなんだっけ”
どうしても思い出せない。思い出そうとすると頭が割れるように痛くなる。どうして、、
“気にっていたはずなのに”
そんな事を考えていたら扉が開く音がした。
「やっと、起きたかNo.1111」
なんばー、、、、?何を言っているんだ。俺にはちゃんとした名前が…
「名前?お前の名はNo.1111だ。」
No.1111か…嫌だな…
「まずはお前にここの案内をする着いてこい」
案内…1人で探索はダメなのか。
「おっと、その前にこの”首輪”をつけなければ」
首輪?俺は犬じゃないぞ?
「それじゃあ着いてこい。」
やっと歩ける。
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しばらく歩いていると、部屋が見えてきた。人もいっぱい居る。
「今日からお前はここの”実験体”になってもう」
実験体?俺は今から実験されるの?
「突っ立てないでさっさと入れ!」
と言われ無理やり入れられた。
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「やぁ、君が実験体のNo.1111だね」
はい。
「これから宜しくね(*^^*)」
、、、
「早速だけど君にこれを食べて欲しいんだ。」
この毒が入ってそうな見た目の食べ物を?俺が食べないと行けないの?
「早く食べてくれないかな?」
…しょうがないから食べるか。
パクッ、、、ゔ…?視界が歪む…気持ち悪い……
「成功だねw次はこれを飲んでくれるかな?」
気持ち悪いのに、まだやらないと行けないの…?
ゴクッ無理やり飲まされたっ!?
「特に症状はないか……」
なら良かっt…ゔっ、吐きそっ…
「あとから症状が出てくるのか!」
吐きたい…
rd「おえ”っ、、、ゔ、、」
「吐いちゃったか…」
怪しい男はそう言って部屋を出ていった。
(これからこんな毎日が続くのか…)
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~夜~[rdの夢の中]
、、、あれ、ここは…?
???「~~~!早く来い!置いていくぞ!」
???「今行くから待って!」
あれは俺…?なんて呼ばれてるんだ…?
???「早くしないと”きょーさん”が怒っちゃうよ~?」
きょー、、、さん…?
きょー「そんなんで怒ってたら面倒だわ。」
???「そうだねw」
???「少しはらっ~~も学びなよ。」
らっ??「ごめん、、、」
なんで俺と他の”知らない人”が一緒に居るんだ…?
らっ??「いったっ!」
きょー「大丈夫か?!らっ……」
ここで俺は目覚めた。