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風紀委員長ぉぉぉぉぉぉ!!!!
もう1話投稿しなきゃ…
佐々木「おい!!夏油!!」
夏油「っべ」
佐々木「待てやァァァァァァァァ!!!!!!」
私は夏油傑。今とてもウザ…とても構ってちゃんな風紀委員長こと、佐々木 茉雪と毎日鬼ごっこしている。
佐々木「(・д・)チッ…どこ行きやがったァ?」
夏油「節穴委員長…w」
佐々木「あ?」
佐々木「なんかこっちから…」
夏油「やべ」
佐々木「いた!!」
佐々木「テメェ!!毎日廊下走りやがって!!」
夏油「いいじゃんか…」
佐々木「人の安全を考えろや!!」
そう、入学してからずっとこうなのだ。
いつから、変わったかな。
君がいなくなって寂しかったな。
佐々木「また逃げられたよ…くそ…」
???「オラァっ!!」
佐々木「っぐっ…」
???「このガキを洗脳して上手く使えば…!」
佐々木「ぁ゙…げ…と…」
次の日から、風紀委員長はいなくなった。
夏油「は、?」
先生「…居なくなったんだ。家にも帰っていない。」
夏油「っ゙私探してきます、!!」
先生「待て!!」
先生「まだ行方も…!」
夏油「誰かが見つけようとしなかったら佐々木はどうなるんですか!!」
先生「っ、それは…」
夏油「私は探します!」
先生「夏油!!」
夏油「っ゙はぁッ」
夏油「佐々木ッ!!」
夏油「茉雪…!」
夏油「茉雪っ゙…!!」
そこから毎日。毎日。
毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日
探した。
卒業式迄ずっと。高専入学迄ずっと。
でも、見つからなかった。今思えば、呪詛師の仕業だったかもしれないんだな。見つかるはずもないや。
今もずっと、高校2年になっても。探し続けている。
でも、とうとう見つからなかった。28歳になった今でも、探している。
夏油「はぁっはぁっ…、」
今回の任務は…女性ばかり狙われるものだった。
あ、上のゴミグズの所の女を拝借したよ☆
夏油「良かった!」
呪霊の腹を引き裂いた
夏油「茉雪じゃない!」
どれもこれも、何もかも茉雪と違うから。
大丈夫。茉雪はまだ生きている。
夏油「良かったぁ〜(安堵」
???「(・д・)チッ…」
夏油「あ゙?」
???「っ゙、気付かれた…!」
夏油「行け」
呪霊「キェァッ」
???「ぁぐっ゙」
???「っ゙…!脚が…!」
夏油「観念しなよ」
夏油「呪詛s……」
夏油「ん?」
そこには、あの時のまんまの風紀委員長がいた。
夏油「さ、佐々木!!」
佐々木「な、なんでお前名前知って…!」
夏油「佐々木…風紀委員長…?」
佐々木「お前は誰なんだよっ…!」
夏油「ぁ゙?」
佐々木「っひっ」
夏油「茉雪ぅ…?」
夏油「私と過ごしたあの時は嘘だったのかな?」
茉雪「誰だよっ…!」
夏油「は?」
夏油「…ちょっとお仕置きが必要なようだね…」
佐々木「は…へ…?」
佐々木「う~ん……」
佐々木「あ……?」
佐々木「わ…私…は…?」
佐々木「今まで何をして…」
夏油「あ…佐々木いいんちょー…」
佐々木「え?なんで上半身裸…」
佐々木「ん?」
佐々木「え、私…」
佐々木「え、…嘘だろ」
佐々木「嫌ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」
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完
佐々木 茉雪
風紀委員長。夏油が校則違反しかしねぇ。殺すぞ!!あ…?わ…私は何をってヴギャァァァァァァァァァァ!!!!
夏油 傑
帰宅部(?)校則違反してやらぁ。え、いない…?巫山戯んな。私を置いていきやがる。あ?じゅ…茉雪………?は?覚えてない?抱いた。せめて体だけでも繋ぎ止めておこうと…
おハム
もう1話投稿しなきゃならぬ