こんにちはぁぁ ……
マジ中学 大変 過ぎて …
寝まくりすぎて サボっていました
僕の中学 課題出ないんで 、
そこだけが救いですね …
遅くなってしまいましてすみません
すたーてぃん
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br視点
br「 はぁっ、 はぁ … ッ 」
どこ行ったの
br「 きんさん … ッ 」
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なんだか、 おかしくは感じていた
保健室から出ていった後
暗くて どこかどんよりとした
きんさんの顔を見て
教室を覗いてみた時の
くしゃくしゃの紙を持って 顰めっ面の
きんさんの顔を見て
br「 … ? 」
胸騒ぎがしていた
なにかが壊れそうな予感がしていた
大切なものが 消えてしまう予感がしていた
大切なものってなんだ
きんとき だ 。
きんときは ものじゃない 。
いや、 きんさんは 僕の ものだ
ねぇ、どうしよう?
胸騒ぎが治まらないんだ
「 ~ w ~ ! 」
「 ~w ~~~ ?w 」
「 ~ーw ~~~~ !!w … 」
すると 女子3人組がやってくる
何話してるんだろ、
「 てかさ~ 、 今日放課後 めっちゃ楽しみじゃね?w 」
「 あいつも ばかよね ~ わざわざいじめのターゲット 自分に 移すように頼むとか 」
「 折角 楽になれるチャンスなのに ~ w 」
「 まぁね? あたしたちは ただ あいつボコってりゃいーのよ 」
br( いじめ … ターゲット ? )
誰のことだろうか
「 えっと ~ きんとき 、 だっけ ?w 」
「 そーそー。 あの ゲイ ~ w」
br「 …… ッ ? ! 」
きんさんの話 … ?
放課後
きんとき
ボコってりゃいい
いじめ
ターゲット
放課後に、 何かある …… ?
何がともあれ きんときに 関わるのは間違い無い
ざ わ ッ
胸騒ぎが増す
放課後 、まっさきにきんさんを 探しに行かなくちゃ
キ ー ン コ ー ン カ ー ン コ ー ン
「 起立 礼 」
「「「ありがとうごさいました」」」
がやがやと騒がしくなる放課後の教室
僕の胸騒ぎを覆い隠すようだ
br( とりあえず 、きんさんの クラスに … )
僕はがたっと席を立ち、
変な視線を向けられながら廊下へ向かった
………………
きんさんの教室を覗く前に、
僕は 学校内の探索を辞めた
下駄箱に きんさんの靴がなかったからだ
今日は金曜日だから、 上履きもなかった
つまり、学校外に出た
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「まぁね? あたしたちはただ あいつをボコっときゃ いーのよ 。」
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さっきの女子生徒の言葉を思い出す
僕は今更になって気づく
きんときが危険だ 。
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br「はぁ、 はっ、ハァッ 、」
僕は走った
行く先はわからない。
でも、とにかく
br( きんさんが 危ない … ッ )
必死になった
ここまで 焦ってるのはなんでだろう
もしかしたら、 ただの勘違いであって
きんさんは 普通に 帰っているかもしれない
その可能性があるなら 、
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎そうであってほしいさ
でも何となく
〝きんときが危ない〟
という 僕 の 予感は当たっている気がした
だから 走った
失う前に 。
br「 はぁっ、はぁっ、 」
曇っていた空から ぽつぽつと雫が 零れ落ちてくる
まるで泣いてるみたいだ
br「 きんさん … ッ 」
君はどこにいる?
br「 はぁ … はぁ … 」
随分走った
br「 ここ、は、 … 」
見上げると、 近くで結構有名な廃墟 。
もう 雨で ずぶ濡れだし、 ちょっとだけ
休もうかな、と思った
すると、
一筋の光に反射して、
なにかが きらりと 光った
br「 ………… ぇ ? 」
これは、 なんで 。
きんときのスマートフォンだった
間違いない。
青色のケース。
ペンギンのキーホルダー。
br「 … つまり 。 」
きんときは此処にいる 。
僕は 再び足を動かし、
廃墟の中に迷いなく駆け込んだ。
br「 きんさーーん ッ 」
br「 どこにいるの ーーーー ッッッ !!!」
叫んだ
必死に彼を呼んだ
返事はなかったけど
少し歩くと 、
開けた場所に出る
br「 …………………… は ? 」
そこには
血の海の中に横たわる
赤く染った君がいた
br「 ねぇ、ねぇ … ッ ? ! 」
きんとき ッ !!!!
br「 ぁ … ぁ … 救急 … 車 ッ 、」
どうして。
なんで 。
嫌だ
ねぇ
いつもみたいに、
〝 嘘だよ 〟
って 笑ってよ 。
おねがい 。
おねがい 、きんとき
おねがい 、 神様 ……… !!
僕は絶望の中、
駆けつけた 救急隊員に保護された
なんて、
悪夢だろう。
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いかがでしょうか … ?
ア、 こんにちは
WTBL小説界の神に
弟子入り志願した 変なやつです 。
多分 拒否られるような予感は …
ちょっと しますけど((
あ、 今回 どうでしたでしょうか 、
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いつもありがとうごさいます !
おつしゅわ っ
コメント
5件
ちょっ...タヒネタ大好物です(ほんとに最低) ありがとうございますこんな神作品〜!!!
ハァァァァァタヒネタ好きなんでありがたいです…!課題?そんなん食ったわ()
これは泣くってぇ(((( 想像すると絶望しかないぁぁ素敵ッッ...病みパロさいこおおおおおおおおおおっっ