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阿部視点



俺は、無我夢中で目的地なんてないのに走った、



とにかく遠くに逃げたかった。



でもそんなに上手くいくことは無いんだな、



俺は見つかってしまったんだ、



義理である父親に



俺は逃げようとするが腕をつかまれてしまった



阿部「…」



父「やっと見つけた」



阿部「離してください」



父「は?口答えすんな」



父「ちょっと着いてこい」



阿部「…ゃ」



父「え?」



阿部「いや、」



父「は?」




そう言うと父は俺の腕を掴んでる手の力を強くし思いっきり引っ張った




強引に連れ出されたのだ、



俺がここまで父について行こうとしないのは理由がある



それは…




父「着いたぞ、入れ」



阿部「はい。 」



阿部「ッ…」



母「なんで帰ってきたの、」



弟「帰ってこなくていいのに…」




1件優しそうに見えるでしょ?そうじゃない、母や弟が言っているのは、








“邪魔だから帰ってくんな”






母「まあいいわ、おもちゃが帰ってきたもの」



父「最近ストレス溜まってるからな、」



弟「僕もやらせてね?」




阿部「ッ…」



やられることはただ1つ、殴られるそして、おもちゃになる




ボコッ…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




俺は家族の気が済むまで殴られ続けた



一応ジャニーズだから顔には殴らないで欲しいって伝えたんだけどやっぱりそんなのお構い無しに顔にも体



にも殴ってくる。アザとか怪我の手当が大変だし、何よりメンバーとか後輩、先輩などジャニーズにバレな



いがが1番の不安…




でも口答えすれば自分に帰ってくるだけ



だから俺は言われるがまま殴られるだけ、





俺は家族のいや、アイツらのおもちゃなんだ








一生。

こんな世の中に生きている僕は

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コメント

7

ユーザー

snowmanメンバー、 気づいてあげて!

ユーザー

面白いです! めっちゃ続き楽しみです! これからも頑張ってください!

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