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みぃ
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コメント
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わあああ第2話読み終えたよ〜〜!!🎀✨ 部屋替えルーレットめっちゃドキドキするやつ!!😭💕 るぅとくんの「走らないで」「あとでやるは信用できない」とかツッコミのポジション完璧すぎて笑ったし、ころんちゃんとの掛け合い可愛すぎん??🥺💖 しかも35人で17組…運命の組み合わせ誰になるんだろ…!次の話もう待てない〜!!続き早く読みたいです!!📖🔥
『学校では人気者、家では35人。』
「運命のルーレット」
ーー放課後。
終業のチャイムが鳴る。
「やっと終わったー!!」
「今日の体育きつかった……!」
「部活ないのに疲れたぁ……。」
生徒たちが次々と帰っていく中、STPRファミリーもそれぞれ帰る準備を始めていた。
ーー1年1組
莉犬
「ころちゃん、帰ろー!」
ころん
「帰る帰る!!」
けちゃ
「僕も一緒に帰っていいですか?」
莉犬
「もちろん!」
ころん
「今日さ、帰ったら――」
るぅと
「ころちゃん。」
ころん
「はい。」
るぅと
「廊下を走らないでください。」
ころん
「……まだ走ってないじゃん。」
るぅと
「走りそうだったので。」
ころん
「なんで分かるの!?」
莉犬
「さすがるぅとくんww」
ーー2年1組
あっきぃ
「よーし!!帰るぞぉ!!」
まぜ太
「今日ゲームするんだろ?」
あっきぃ
「もちろん!!」
心音
「俺もやる。」
あっきぃ
「え、雑魚心音も?」
心音
「誰が雑魚だよ。」
あっきぃ
「心音。」
心音
「お前だよ。」
まぜ太
「はいはい、家着いてからやれよー。」
ぷりっつ
「ほんま仲悪いなぁ。」
心音
「仲良くないです。」
あっきぃ
「俺も。」
ぷりっつ
「息ぴったりやん。」
ーー3年生
たちばな
「……俺だけ3組かぁ。」
まひろまる
「たちばな、どうした?」
たちばな
「いや……俺だけみんなとクラス違うんだよな。」
まひろまる
「まあ、昼休みとか一緒にいればいいだろ。」
たちばな
「……そうですね。」
そして――
それぞれが学校を出て、帰路につく。
もちろん、学校では一緒に住んでいることは秘密。
少し時間を空けて。
別々に。
そして――
数分後。
シェアハウス
玄関の扉が開く。
ころん
「ただいまああああ!!」
ななもり。
「おかえりー。」
ころん
「なーくんただいま!!」
ななもり。
「今日も元気だね。」
ころん
「そりゃもう!!」
すると――
ジェル
「ただいまー!!」
あっきぃ
「ただいまー!!」
ぷりっつ
「帰ってきたでー!」
まぜ太
「ただいま。」
けちゃ
「ただいまー!」
次々と帰宅してくる。
そして数分後には――
「ただいまー!」
「帰ったー!」
「疲れたー!」
「腹減ったー!」
「今日暑かったー!」
リビングは一気に騒がしくなった。
ななもり。
「……。」
さとみ
「今日もすごいな。」
ななもり。
「まあ、いつも通りだね。」
るぅと
「皆さん、荷物くらい自分の部屋に置いてきたらどうですか?」
ころん
「あとでやる!」
るぅと
「その『あとで』は信用できません。」
ころん
「ひどい!!」
莉犬
「まあまあww」
そんな中。
ななもり。
「……あ。」
全員が振り返る。
ななもり。
「今日、月初めだよね。」
一瞬。
リビングが静かになる。
まぜ太
「……あ。」
あっきぃ
「…………。」
ころん
「…………。」
ジェル
「…………。」
ぷりっつ
「…………。」
心音
「…………。」
そして――
ななもり。
「部屋替えの日です。」
「「「うわあああああ!!!」」」
ころん
「忘れてた!!」
あっきぃ
「今日だったの!?」
まぜ太
「完全に忘れてた。」
けちゃ
「誰と同じになるんだろ……。」
ばぁう
「楽しみー!!」
しゆん
「まあ、誰になってもいいけどな。」
ロゼ
「……ちょっと緊張しますね。」
Lapis
「わかる。」
たちばな
「俺は静かな人がいいです……。」
みかさ
「誰になるか分からないから面白いんだよ!」
らお
「わかります!!」
そしてリビング中央に――
部屋番号が書かれた紙と、名前の書かれた紙が用意される。
17部屋。
35人。
ななもり。は一人部屋なので対象外。
つまり――
34人が17組に分かれる。
完全ランダム。
仲良しでも。
不仲でも。
真面目でも。
ヤンチャでも。
関係なし。
ななもり。
「じゃあ、順番に引いていこうか。」
ころん
「待って!!」
ななもり。
「ん?」
ころん
「僕、誰と一緒になるの!?」
るぅと
「ルーレットなんですから、僕に聞かないでください。」
ころん
「るぅとくんと一緒だったら安心なんだけどなー。」
るぅと
「……。」
ころん
「なに?」
るぅと
「それはそれで大変そうです。」
ころん
「なんで!?」
みんなが笑う。
そして――
ななもり。が最初の紙を手に取った。
ななもり。
「それじゃあ……。」
全員が固唾を飲む。
ななもり。
「一部屋目。」
紙を開く。
ななもり。
「――○○と○○。」
「「「えええええ!?」」」
部屋替えルーレット。
今年最初の組み合わせが――
ついに決まっていく。
ころん
「次僕引きたい!!」
るぅと
「落ち着いてください。」
ころん
「だって気になるじゃん!!」
るぅと
「……騒がないでくださいね。」
ころん
「分かった!!」
るぅと
「絶対分かってないですよね。」
――35人の共同生活。
今月の部屋は、誰と誰なのか。
そして――
このルーレットが、
思わぬ組み合わせを生み出すことになる。
――つづく。