🇫🇷×🇬🇧
奇病パロ 『血花病』(主が自分で作った奇病です、(フィクション))
let’s go!!
フランス視点
イギリスが気絶した後ベットに運ぶと急に苦しそうに顔をしかめた
イ「ゔ…ぁ゙…」
フ「ど、どうしたの、イギリス?大丈夫?」
僕はどうすることもできずただ声をかけることしかできなかった
やがてイギリスは何かに怯えているのか、震えはじめた。
フ「ど、どうしたの、本当に…?」
その間も花は広まるばかりで、病状が落ち着く気配はない。
ドイツ目線
アメリカが管理している図書館にも『血花病』について記されている本が1冊しか無かった…
ド(手がかりは、…何か手がかりは…?)
そのことを考えながら歩いていると、目の前を日本が横切った。
確か日本は世界で最も古い国だったはず…?だったら、何か記録も残っているのでは…!?
ド「おい!日本!ちょっと待ってくれ!!」
日本「え、え、?あ、はい!どうしましたか?」
ド「お前の家に昔の記録が記されている本ってないか?」
日「え?無くはないですけど?」
ド「例えば!?」
日「えーっと、歴史とか、他の国との貿易とか、『日本で発症例のあった病気』とかですかね?」
ド「それだ!!」
急に俺が大きな声を出したせいか、日本は一瞬肩が跳ね上がった。
日「ッ、!?」
ド「ああ、すまない。その、病気についての本を貸してほしいんだが…」
日「はい、良いですよ、」
数分後〜
日「持ってきましたよ!」
ド「ありがとう、日本!」
早速読んでみるか…
ド(『血花病』は、出血した部位から、花が広がる病というのは変わりないようだな…。…治療方法は…)
ド「ッ、!?何だって!?」
そこにあったのは、無理にも等しい方法だった…
続く
短くなってすみません…
コメント
4件
うわぁぁぁぁ!?イギィィィィ生きてくれよぉぉぉ? あ……神作ですわ…… そして初コメ失礼します。
続きが気になる!!