海斗「いったぁぁぁぁぁ!」
海斗が何かをして叫ぶ
龍也「なんだなんだ?」
「色々とベルトいじってたらなんか爆発した……」
「どういじったら爆発すんだよ!?」
「俺に言われてもなぁ〜?」
「てかお前ベルト!」
「あ、やべ☆」
「このバカタレがぁぁぁぁぁぁ💢」
龍也がベルトを壊した海斗にプロレス技を仕掛ける
門番A「なんだなんだ〜」
ガチャ(扉を開ける)
門番A「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
そこには海斗と龍也が倒れていた
「こういう時ってどうすんだっけ!?」
「((((;゚Д゚)))))))アワワワワ」
海斗「うるさいよ門番君〜」
「今俺ら床の気持ちになってたのに……」
「床の気持ちになる人っていたんや……」
龍也「これを3時間やってたから」
「3時間!?」
まぁ何にもなくて安心した門番であった
門番A「で、お前達そのベルトもしや……」
海斗「壊しちゃった☆」
龍也「だから……」
門番A&龍也「壊しちゃったじゃねぇだろぉ💢」
龍也と門番が海斗の頭を持ちベットに叩きつける
門番A「という事がありまして……」
王様「ほっほっほっほ〜」
「だが私はベルトが壊れるだろうと思い修理人を雇ったのだ」
龍也&海斗「修理人?」
ウィル「こんにちわんこそば〜!」
ウィルという修理人が王様の部屋に元気よく入ってきた
龍也「うわテンション高っ!」
海斗「俺苦手かも」
ウィルは立ち止まり真剣な顔をする
ウィル「ところで君……どうやら仮面ライダーらしいじゃないか」
海斗「そうだぜ」
ウィル「俺と戦え」
海斗&龍也「はぁ!?」
ウィルは海斗に決闘を申し込んだ
龍也「でもお前その状態で戦うのか?」
ウィル「俺は昨日完成させたこのベルトを使う」
ウィルはベルトを取りだし2人に見せる
ウィル「さぁ海斗……庭に来てもらう」
海斗「Wow…クールだね」
龍也「まるで人格が2つあるみてーだな」
ウィル「そうだ、俺は人格が2つ存在する」
「1つはこの俺、まぁ説明はいらんだろ」
「もう1つはこの部屋に入った時の人格だ」
「俺は戦う専門であいつは修理とか発明専門だな」
龍也「Wow…予想的中」
「まぁそんなことはいい……ついてこい」
海斗と龍也はゆっくりとウィルに近づく
ウィル「よし」
ポチ(ボタンを押す)
ウィルは何かしらのボタンを押し庭に出た
龍也「うわワープやん!」
海斗「ワープなんて技あったらお前チートやん!」
ウィル「残念だがこれは1度使ったら10時間は使えない」
「範囲も100m以内だしな」
「なるほど……」
「よし、じゃあ行くぞ…海斗!」
ウィルがベルトを巻き付ける
ウィル「変身!」
ウィルがカードをベルトに入れる
ベルト「sea gang!」
龍也「海斗、あいつはシャチだ」
海斗「よくわかったな」
「シャチは海のギャングと呼ばれてるからな」
ウィル「さぁ……かかってk……」
ビリビリビリビリ⚡
ウィル「うわぁぁぁぁぁぁ!」
突然ベルトから激しい電流が流れた
ウィル「なぜだ……」
王様「多分……ベルトが君を変身させなかったのだろう……」
「ライダーはただ戦うためにあるのではなく民を守るための装置だ」
ウィル「俺だって……」
ウィル「ん?」
「俺はなんで外にいるんだ?」
海斗「どうやらもう1つの性格が出てきたようだね」
ウィル「ん〜?」
「あ!そうだ君にプレゼントがあるんだ!」
海斗「プレゼント?」
「はいどうぞ」
海斗が中身を見るとそれはカードだった
「牛のカードと鷲!」
「そうそう!」
「流石にリビアンと戦うのに変身種類がひとつだけってのもねぇ〜」
龍也「俺のはなんかあるか!」
「君にはこれだ!」
「銃?」
「ライダーではない君はこの銃で戦うといい」
龍也「おぉぉぉぉセンキューな!」
2人はウィルから貰ったプレゼントを見てはしゃぐのであった
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