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う た ひ ま。#うみいろ
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// ⌒ ⌒ 🪼 。
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なんたろ
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『僕と一緒に、霞野荘について調べてみない?』
一瞬、脳が理解を拒みそうになる。
中に入ったら出てこられないかもしれないのに。私に調べる義理もないのに。
これだけ多くの人が調べてるのにわからないことを私たちのような大学生だけで解明できるはずもない。
なのに、ましろくんがこんなに真剣そうな顔でお願いされたら…。
『えっ、本当に?!みゆうありがとうー、(泣)』
「ましろくんのあんなに真剣な顔見るの始めてだったから、…つい。」
断れなかった。
私がましろくんのお願いを断れないのは今に始まったことじゃないが、それにしてもなぜこんなにもましろくんに甘くなってしまうのか。
しかも、今回に関しては危険性も十分ある。
私もこの霞野荘のことが気になっていたのも断れなかった理由のうち、なのだろうか。
「あ、でもましろくん。調べるってどうやってやるの?」
『えっ?い、いやあ。それは…。まあ行き当たりばったりでも良いんじゃない?!』
「いやいや良くないでしょ、!?」
『まあとりあえずここに入るのはマストじゃない?』
「えっ?出られなくなるかもしれないのに?」
『でも気にならない?』
「それはそうだけど……。」
『じゃあ、こうしよ。調べるのは10個全部の部屋じゃなくって1つの部屋だけ、危ないと思ったら即終了!』
そのあともなんだかんだ言ってましろくんに乗せられて霞野荘の探索をすることになってしまった。
私も興味があるんだから調べて見てもいいかもしれない。
コメント
1件
第3話、読み終えました〜! ましろくんのあの真剣な顔、私も見たかったな…。普段と違う真剣さに「つい」ってなるみゆうちゃんの気持ち、すごくわかる。危ないってわかってるのに、一緒に調べたくなっちゃう気持ち、しっかり描かれててドキドキしました。行き当たりばったりな計画に思わずツッコミ入れたくなるのもほっこりする(笑)このあとどうなるんだろう…続きが気になります!