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会話しかない可能性大（作る前）
てか水鏡書くの辞めたくなってきた…
スタート
〜Ama side〜
奈々「お願いです！天久様！手伝ってください！」
Ama「わかりました！わかったから服引っ張らないで！」
Re「懐かれたなぁ……」
kanata「放置放置」
Ama「おい」
Re「いってきまーす」
Ama「問題起こしてこないでね」
Re「しねぇよボケ」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
Ama「で、手伝いってなんですか？」
奈々「実は、医療器具とか、薬剤類が届いたのち整理しきれていなくて…、わたくし一人だと終わらせることが出来なくて…ほんと申し訳ありません…。本日は出かけられる予定だったのは承知していたのですが…」
Ama「あぁ、それくらい大丈夫ですよ」
奈々「ほんとですか⁉︎ありがとうございます！」
Ama「これ、倉庫の方で大丈夫でしたっけ」
奈々「はい、大丈夫です」
〜〜♪
奈々「？今日は病院は定休日だったはず…」
Ama「店じゃないんだから」
奈々「少し確認してきます」
Ama「はーい」
Ama「あー、どこに置いとくか聞くの忘れた。聞きいk
ｶﾞｼｬﾝ
Ama「……なんかやな予感する…」
Ama「うっわ、何あのヤンキーみたいな奴ら……今の時代であんな暴走族みたいな見た目のやつっているんだ…、こっわ」（←陰で見てる）
奈々「…けほっ」
モブ「出せよ、魔王とやらを討伐したやつら、ここにいるんだろ？」
奈々「だから……いないですって…！」
モブ「あっそ」
*ｸﾞｯ*（首）
奈々「うぐっ………」
ﾄｽｯ
モブ「え？」
モブ「おま、手…え？なんで切れてんの？」
モブ「分からん」
Ama「……ﾁｯ」
奈々「なんで出てきたんですか！この人たちの目的あなたですよ！」
Ama「大丈夫です。奈々さんは絶対に隣の部屋から出てこないでください」
奈々「でも…！」
Ama「怪我されたくないから離れてくれません⁉︎」
奈々「！」
ﾀﾞｯ
モブ「怪我させたくないって……俺の手切ったやつのセリフじゃない…」
Ama「あ”？集団で一人をいたぶってるてめぇらに言われたくねぇよ。第一悪いやつの味方する気はねぇ」
モブ「ほーん、一丁前に威嚇は覚えてんのな」
Ama（こいつらには俺が小動物にでも見えてるんか？いや、まぁでかいけど）
Ama「はぁ……んで、魔王討伐隊（仮）に何か御用で？」
モブ「たかが最年少sランクとその周りの奴らが魔王を倒せるわけねぇ、ほんとに強いのか確かめてやろうと思ってな」
Ama「ふーん」
モブ「ふーんて」
Ama「………」
モブ「黙んな」
Ama「だって、思ってる3倍くだらなかったから……別に一番弱いであろう俺でいいなら相手しますけど」
モブ「舐めやがって……」
ﾁｬｷｯ
Ama「どうぞ？」
ｼﾞｬｷｯ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞｽｯ
ﾊﾞﾀｯ
モブ「え？こいつ今銃弾真っ二つにした？」
モブ「した」
モブ「え？」
Ama「あのー、なんもしないなら帰ってもらっても…」
モブ「あ”ぁ？」
Ama（わー、こわくねぇー）
姫音「《*メイデン式・8連・恋情欺く藍*》」
ﾄｯ
ｽﾞﾊﾞﾝ ｻﾞｼｭ
ﾊﾞｽｯ
姫音「あまさんに手出すからこうなるんですよ」
Ama「なんで俺が守られてんの？」
姫音「あまさん！大丈夫ですか⁉︎」
Ama「あ、うん、大丈夫だけど……容赦ないね」
姫音「あまさんは優しすぎるんです！」
Ama「え、あぁ、そっか…、あ、奈々さーん？もう大丈夫ですよー」
奈々「……なぜ死体に？」
Ama「姫音ちゃんが…」
姫音「どやさ！」
奈々「とりあえず片付けますか」
姫音「原因私なので手伝います…」
奈々「あとは、壁とかの血だけなので…あまさんは自分についた血拭いてください？」
Ama「あ、ほんとだ……なんで姫音ちゃんはついてないの？」
姫音「うーん……経験の差？」
Ama「なるほど」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
Ama「あ、おかえりー」
〜Re side〜
Ama「こんなの」
Re「お前と姫音が化け物であると再度理解した」
あまおが初手の攻撃で相手の腕切れるレベルになってたことも、何故か姫音がいたも含めクソ怖い。今度からあまお怒らせないようにしよー。死ぬ気しかしない。
kanata「あまさんってさ、女性だけは絶対に傷つけようとしないよね」
Ama「だって責任とれとか言われたくないし」
Re「お前、意外と薄情なんだな」
姫音「あまさん！返り血大量についてるんだから着替えてください！」
Ama 「あ、うん」
こいつほんとに姫音？いや容赦なく攻撃仕掛けるところら辺は変わってないっぽいけど、こんな人に懐いてるやつだったっけ？なんか姫音も奈々さんもあまおに関わってから結構変わった気がする……なんでなんだろう。
※なおりーちゃんも人のこと言えない
kanata「………」
Re「なんでそんな真顔なの」
kanata「どこぞの変質者と姫音って気合いそうだなぁって」
Re「なるほど」
おわり
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どこぞの変質者…
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