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コメント
3件
バチキンガチ推しなんすけど あの、最っっ高すね！バチキンは可愛い！正義！
怯えてるバチキンは正義
バチキン「シグキンがシグバチのヤンデレ本隠し持ってた……」
バチキン「シグキンがぁ！シグキンが怖いバチぃ！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
シグキン「誤解だから！バチキン誤解だから！」
バチキン「シグキンに犯されるぅ！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
シグキン「やめれ！」
シグキン「ご、誤解なんだよ！ 」
バチキン「そうバチ？」
シグキン「そうだ。」
バチキン「じゃああの本、シグキンのじゃないバチか？」
シグキン「いや、それはまぁ、俺のなんだけど……」
バチキン「犯されるぅ！シグキンに犯されるバチぃ！！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
シグキン「ち、違うっての！」
バチキン「まぁ、シグキンも男だし多分育ち盛りだから、そういう事に興味を持つこと自体は私、全然否定しないバチよ？……私も持ってるし。」
シグキン「……ああ(後半が気になるんだが。)」
バチキン「そういう本を読んでみたりしたくなる事も、全然悪いことだと思わないし……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
シグキン「あの……バチキン？」
バチキン「な、何！？」ﾋﾞｸｩｯ
シグキン「な、何で距離取ってんだよ！？」
バチキン「怖いバチ！犯されるバチ！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
シグキン「やめれ！」
バチキン「超マニアックな方法で犯されるバチ！」
シグキン「しねえよそんなの！」
バチキン「家の地下室に連れて行かれて、手を拘束して『お前は俺の性奴隷なんだからこれくらい当たり前だろう？』とか言われながら犯されるバチ！」
シグキン「抜粋やめろ！さっきの本から抜粋するのやめろ！」
バチキン「何かえっちぃヤンデレもの特有のマニアックな言葉責めとかするつもりバチよね！」
シグキン「しないっての！やめれ！」
バチキン「『お前は俺に愛されればいい。ここなら他人の目を気にする必要もないし、俺と一生過ごせるぞ。』とか言いながら犯すつもりバチよね！？」
シグキン「抜粋やめて！音読やめて！」
バチキン「シグキンがマニアックな言葉責めを身につけてるバチぃぃ……！」
バチキン「とにかく、そういうマニアックなプレイしようとしてるバチよね……？」
シグキン「違うから！そういうのじゃねーんだよ！」
バチキン「さ、さらにマニアックな……？」
シグキン「違うっての！というよりさっきバチキンが言ったものはえっちぃヤンデレものでは全然マニアックの範疇じゃないんだ！」
バチキン「……え？」
シグキン「……あ。」
バチキン「あ、あれくらいは基本なんバチね……？」
シグキン「なんでもない！さっきのなんでもない！」
バチキン「正直、さっきのでもかなりエグいところ抜粋したつもりなんだけど……」
シグキン「聞いてくれ！さっきのは間違いなんだって！」
バチキン「あれくらいじゃ、もう満足できないバチ……？」
シグキン「やめろ！」
バチキン「シグキンがどんどん遠くに行く……」
シグキン「遠くに行ってるのはバチキンだ……物理的に距離取ってんじゃねーか……」
バチキン「だって犯されるバチ……」
シグキン「しないっての！」
バチキン「接し方が悪かったのバチかね…… 知らず知らずの内に、シグキンに寂しい思いをさせていたんバチか……」
シグキン「やめて！重い感じにしないで！」
バチキン「シグキンからハグ求められた時に必ずハグしたのに……」
シグキン「それは忘れろ！ 」
バチキン「で、でもプレイ的な見地から言えばハグは重要な興奮ポイントに……？ハグしたらキスしてそのままレッツゴーってありそうだし。」
シグキン「やめて！嗜好を探るのはやめてくれ！」
バチキン「だ、だってさっき言ったくらいはもう基本バチよね？」
シグキン「間違いだから！さっきのは無しで！」
バチキン「とすると、ハグしてキスしてレッツゴーするために、バニー服かなにかを着なきゃいけないんじゃ……」
シグキン「なんで協力的なんだよ！？さっきまで犯されるとか言ってただろ！？ 」
バチキン「さ、逆らったらひどい目に遭うかなと……」
シグキン「あ、そゆこと！いや、しないから！」
バチキン「じゃあ、面と向かって言ってバチ。」
シグキン「何を？」
バチキン「『俺、シグマ・ナキはバチキンを無理やり犯したいなんて思っていないし、思ったこともない』って。」
シグキン「何その宣言！？」
バチキン「言わなきゃ信用できないバチ！万年発情期と一緒に行動できないバチよ！」
シグキン「万年発情期とか言わないでくれ！」
バチキン「と、とにかく言ってもらえれば、安心できるかもしれないから……」
シグキン「んぐぐ……」
バチキン「や、やっぱり虚偽の申告はできないバチ……？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
シグキン「虚偽じゃねーよ！」
バチキン「いいバチよ！私はシグキンを嘘つきにしたくないから！」
シグキン「その感じやめて！」
バチキン「シグキンにその場限りの嘘をつかせるくらいなら、私シグキンの嗜好に向き合うから！」
シグキン「言うから！重い感じやめてくれ！」
シグキン「あ、な、なんだっけ『俺、』……」
バチキン「『俺、シグマ・ナキはバチキンを無理やり犯したいなんて思ってないし』」
シグキン「そ、そうだな、『俺、シグマ・ナキはバチキンを』……」
バチキン「ど、どうかしたバチか？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
シグキン「あ、あのー、一応、一応確認な？ 」
バチキン「な、何バチか？」
シグキン「こ、この『犯す』の範囲って……？」
バチキン「！！」
シグキン「い、一応だ！！」
バチキン「そ、それは範囲によっては……」
シグキン「一応だって！意外と二人の間で食い違ってるかもしれないだろ！」
バチキン「範囲によってはありえるってことバチ？」
シグキン「いやだからその確認！」
バチキン「そ、そうバチね。シグキンの基準はちょっとアレだからバチね。」
シグキン「アレとかやめてくれ。ちょっと傷付く。」
シグキン「えーとじゃあちょっとずつ確認していくぞ。」
バチキン「う、うん……ここでの『犯す』の範囲が広ければ広いほどその……。 」
シグキン「……おう。」
バチキン「シグキンがさっきのを宣言できなくなる可能性が上がるバチよね？」
シグキン「いやまあ多分というか絶対大丈夫だと思う。」
バチキン「そうバチね！」
シグキン「えー、では『犯す』の基準決め、スタンバイ！」
バチキン「まずは、『キス』バチ！」
シグキン「えっ！？」
バチキン「えっ！？」
シグキン「ストップで！一旦ストップで！」
バチキン「怖い怖い怖い怖い！」
シグキン「ちょっと待て！普通するだろ？キスってするだろ？恋人同士だしよ！」
バチキン「普通はするけど無理やりはしないしない怖い怖い！」
シグキン「俺が一方的にとかそういうのじゃないんだ！一般的にだぞ！？一般的な基準、恋人同士なら寧ろ基本だぞ！」
バチキン「同意なきゃしないバチぃ……」
シグキン「アレだぞ？キスって唇同士のやつだぞ？『下の棒と穴同士で』とかじゃないぞ？そのつもりで、俺はOKにしたんだが…… 」
バチキン「当たり前バチよ……てか今言った方OKしたらオランジェットボンボン連続でブッ放してたバチよ……」
バチキン「あの……ていうか、キスが基準だとアウトバチ、よね？言わなくてもいいけど。」
シグキン(心的屈辱だ……。)
バチキン「うーん……ていうか、もう、聞くバチよ。ど、どこのラインにしたら、さっきの宣言できるバチ？」
シグキン「……えー？」
バチキン「シ、シグキンが決めてくれていいバチよ。それを聞いて対処するバチ。」
シグキン「……おう…………」
(5分後)
シグキン「……」
バチキン「……」
シグキン「……あの」
バチキン「ひっ！？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
シグキン「そ、そこまで怯えなくても！ 」
バチキン「ご、ごめんバチ。驚いちゃっただけバチよ。ごめんね、犯さないで。」
シグキン「やめてくれ。」
バチキン「……ていうか、これ長考した時点で相当ヤバ……」
シグキン「言うから！今すぐ言うから！」
シグキン「え、えーと」
バチキン「言ってくれていいバチから！もうドンと！」
シグキン「えーと……」
バチキン「もう驚かないバチから！」
シグキン「……えー、多分、何をラインにしても、その、無理。」
バチキン「え。」
シグキン「だって、その、したいし。」
バチキン「うわああああああやっぱりガチじゃないバチかああああああ！」
シグキン「ご、ごめん！でもしたいんだよぉおお！」
バチキン「最初のリアクションで合ってたバチじゃんかあああああああ！最初のリアクションで寧ろ正解じゃないいいい！」
シグキン「ごめん！本当にごめん！でも、しっきの言葉責めとかめっちゃやってみたいんだ！」
バチキン「それ聞いてないバチよ！怖い怖い怖いぃいい！」
シグキン「う、うるせぇ！犯すぞ！？」
バチキン「めっちゃ本性出してるバチぃいい！」
バチキン「監禁からの調教プレイは？」
シグキン「基本。」
バチキン「バチキンと書いて？」
シグキン「性奴隷。」
バチキン「ハグは？」
シグキン「███責めと██責めするためのもの。」
バチキン「拉致して監禁して拘束というコンボは？」
シグキン「正義。」
バチキン「怖いバチぃいいい！シグキンが怖いバチぃ！」
シグキン「う、うるさい！Bから始まる薬漬けにするぞ ！？」
バチキン「なにそれ！？」
シグキン「よくあるんだよ！」
バチキン「よくあるんだ！？」
シグキン「擬人化して全裸にして首輪付けてその首輪の鎖を引っ張りたい！」
バチキン「何急に！？」
シグキン「ご、ごめん！我慢しなくていいと思ったからつい願望が！」
バチキン「怖い！そんなこと内に秘めてたと思うと怖い！ 」
シグキン「『イかせてください』って泣きながら言うまで寸止めしつつ奥を突きたい！」
バチキン「やめて怖いバチ！」
シグキン「この時バチキン『もうやめて赤ちゃん出来ちゃう！』って喚くけど『俺は欲しいぜ？バチキンとの子供。』って言い返して奥を突くのを止めない！」
バチキン「細かい設定とか怖いバチ！」
シグキン「うわああああ願望出てくる！」
バチキン「落ち着いてバチ！もうやめるバチ！」
シグキン「マリキン達に見られないアグハウスの死角でDキスしたい！ 」
シグキン「首輪とかで拘束して身動き取れないようにした後胸の突起弄りまくって喘がせたい！」
シグキン「バチキンと結婚したい！」
バチキン「最後の方は嬉しいこと言ってるはずなのに怖い！」
シグキン「そういうことだ から、よ、よろしくな！」
バチキン「何をよろしくするバチか！？」
シグキン「……じゃ、じゃあ俺は寝るわ！もう寝るわ！」
バチキン「このタイミングで引き上げられるとより怖い！というか何をよろしくすればいいバチか！？ 」
シグキン「ぽやしみッ！！」ﾀﾞｯ
バチキン「ええー……絶対明日から激しくなる……」
バチキン「本当にヤダ本当に怖い……」
バチキン「なんであんな本見つけちゃったんバチ……人のこと言えないけれど。」
バチキン「あづキンやフク郎になんて言えばいいんバチ……いや、言えないバチか、こんな稀有な悩み……」
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エクレア「ここにはマリキンは〜……いないか。来た痕跡もないな。」
エクレア「お、シグキンついにエロ本買いやがったなぁ？さーて、アイツの性癖は、どーんな性癖かなぁ〜？」ﾆﾔﾆﾔ
エクレア「……は？」
