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共依存

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共依存

1 - 第1話

♥

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2025年06月07日

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「帰りが遅いって、何度言わせるんだ?」


──23:47。

部屋の扉を開けた瞬間、翔太の背筋がピンと伸びる。


リビングの照明は落ちていて、スタンドライトだけが静かに灯っていた。


ソファには涼太が座っている。

脚を組み、ワイングラスを手にしながら、目線を上げることなく呟いた。


「……帰ってきたんだ」


その声音だけで、怒っているとわかる。


「ごめん、ちょっと会社の飲みが長引いて……連絡は、したし──」


「その“ちょっと”が、3時間だって言ってんだよ、翔太」


「……まさかとは思うけど、他の男と飲んでたわけじゃないよな?」


「は?何それ……俺がそんな軽い奴に見える?」


「なら、わかってるよな。“誰のものか”って」


その瞬間、涼太が立ち上がる。

重たい沈黙をまとって、ゆっくりと近づいてくる。


「……正直、腹立ってる。

お前が誰かに取られそうになってたらって思ったら──冷静でいられない」


目の前で止まると、ネクタイを引き緩めたしょっぴーの首元に、舘の指が触れる。


「……だから、お仕置きする。わかるな?」


しょっぴーが少しだけ唇を噛んで、目を伏せる。


「……やりすぎるなよ」


「お前が泣くまで、止めない」


低く甘い声が耳元に落ちた瞬間──


涼太の手が腰を引き寄せる。

口づけは、怒りを滲ませたまま深く、容赦がない。

玄関の明かりがまだ点いたままなのに、ジャケットが脱がされて床に落ちた。


「……今日、寝かせねぇからな。覚悟しとけ、翔太」






次回→🔞

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コメント

2

ユーザー

反対かと思っていました🥰🥰💦💦

ユーザー

キャーーーー\⁠(⁠°⁠o⁠°⁠)⁠/ 尊い!

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