共依存

「寝かせねえからな」

そう言われて間もない。

涼太はずんずんと近ずいて来て、俺を雑に持ち上げる

「ひっ」

「何弱ってんの？」

「今更、反省しても遅いんだよ」

涼太は荒々しい声で呟く

慣れた手つきで翔太の服を脱がし、深いキスをする

「ふっ///んん////んん゛ん゛///ん゛ー」

「ぷはっ」

「はぁ、はぁ、//」

こんなにも長く口づけされると、軽く酸欠になる。涼太はよく持つな、、

「解かさないでいいよね」

「や、それだけは」

前に、一度だけ解かさないで激しくヤられたことがある。その時のことを思い出すと体前肢の毛が逆立つ

ｺﾞﾁｭ

そんな事考えてるのも束の間。あっという間に涼太のモノが全て入ってしまい、これからお仕置きが始まる。

「あ゛////あん゛///」

俺と涼太の肌がぶつかりあう音が部屋に響く

「あ゛あ゛///あん//♡あ゛んん゛゛//い゛」

「はぁ゛///い゛///！」

「汚え喘ぎ声。どこでそんなの覚えたんだ」

「んぐ////ん//」

涼太の腰は止まらない。そのまま、もう1回深い口付けをされる。

「おほ///あ///あ゛゛//」

「い゛ぐ//まっれ///♡あ゛」

あれからどれくらい経っただろう。結腸に入れられ、何回もナカ出しされ、寸止され、首を絞められ

「わかったか」

「はい、、」

「次から気をつけます」

「絶対、な」

「愛してる♡」

「ん///」

最後は優しいキスでFINISH。

──案外、いいかも

──by渡辺翔太