環達がいる廊下ではそれぞれ戦っているであろう二郎達と光達のラップが聞こえ
そして、とても強い揺れが起きた
環
「はぁ、光達もう始めたのか、、、」
鏡夜
「別に良いだろう、時間設定などしてないからな」
環
「確かにそうだか、、、」
と言っていると簓が言った
簓
「環、はよやらんか?その方が決着はよ着くで?」
環
「そうですね、、、」
と環は言って一郎達を見た
一郎達はマイクを持っており後は発動するだけの状態になっている
一方環と鏡夜はマイクを発動しておりもうラップできる状態になっている
環
「一郎さん、今からでも遅くありません」
環
「僕達の計画を止めないで帰ってくれませんか?」
鏡夜
「俺達は危害を加えたくありません」
と環達が言うと一郎は言った
一郎
「なぁ、環どうしてお前はこの中王区にこだわるんだ?昨日の事が原因なか?」
簓
「あ!、それは俺も知りたいわ!」
乱数
「それなら、僕も!後僕を人間に出来るだけこともね、、、」
左馬刻
「あと、どうして合歓を未来が連れて来てたんだ、、」
と言うと環は言った
環
「一つずつ、答えますね」
環
「まず、一郎さんと簓さんからですね」
と環は二人を見た
環
「窮屈だからですよ、こ女性が中央として活動しているそれは良いと思いします」
環
「ですが、女性と男性との差が大き過ぎますしかも何かあればすぐさま隠蔽しようとする、、中王区は女性だけを守る男性は守らないそんなの不公平ですよね?」
一郎
「っ、確かに、、、そうだな、、」
簓
「不公平ちゅうーのは合ってるな」
環
「そして、次乱数さん」
乱数
「うん、教えてよ、、、」
と言うと環は言った
環
「俺と契約をすれば人間になれますよ」
環
「まぁ、代償は頂きますけどね?」
乱数
「環と契約をすれば、、、代償ってどんなの?」
環
「代償は俺が決めますので安心を」
乱数
「そうなんた、、、」
環
「そして、最後に左馬刻さん」
左馬刻
「あぁ、教えろ」
環
「はい、左馬刻さんと合歓さんが兄妹だど知って合わせた方が良いと思ったから未来に頼んで連れて行って貰いました」
左馬刻
「そうかよ、、合歓が教えてくたんだけどよ環お前未来に自由にして良いって言ってマイク渡してたらしいな、、しかもラップの仕方も教えてやがった」
と言うと鏡夜が言った
鏡夜
「ラップを教えたのは環ではなく俺ですよ、未来はラップを面白がっていましたかね直ぐに覚えましたよ」
鏡夜
「まぁ、陸と違って未来はなんと言うか、、、、ラップをすると、、性格が、、」
と言っていると
未来
『ガキかよお前ら、マイクおけ!』
未来
『けど、置く前に膝まついてね?』
と未来のラップが聞こえた
空却
「、、、、未来の奴とは戦いたくねぇわ」
簓
「せやな、、怖いわ」
寂雷
「性格が変わる、、興味深いですね、、」
一郎
「未来、、、」
と一郎達は鏡夜に同様した
そして、環は言った
環
「さて、話は終わりましたね」
環
「さて、やりましょうかラップバトルを!」
と言って環は一郎を攻撃した
続く
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