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注意ー!!
・ダークギャザリングはアニメの所までしか見てません。+ネタバレ食らったとこだけです。
・こういう全部文章のもの作るのは初めてなので語彙も文章力もありません。大目に見てやってください…
・欲望の果てにできあがった呪物です。誤字脱字もあるし飽きたらやめるしなんなら消す可能性もあります。ご了承ください
・どっちの作品のキャラも100%キャラ崩壊するので苦手な方は今すぐここ閉じてください
・卒業生に自我がある場合が絶対にあります。夜宵ちゃん愛されてるかもしれんです。推し贔屓です。
・鬼滅の時系列は決まってません。でも煉獄さんは出せないので無限列車の後ってことは決定しております。一応言っておきますが嫌いなわけではないです。
・こういう文章系の作品は初めてです。読み進めて「下手くそすぎて見てらんねぇぜ!」ってなったら即閉じてください。自衛よろしくね。
・文章系とか言ってるけど会話ばっかです。ごめんなさい。もう私はこれからノベルにした意味を探す旅に出ます。
・情景描写無理!語彙力ない!口調もわかんない!そもそも見切り発車!!って感じなんで変なとこで終わる可能性十分にあります。自分が満足したらやめます。
☆ ダクギャザ、平和軸なので卒業生は普通にぬいから出れます。仲良しこよしです。
もう全てがガバガバです。ごめんね許して
大丈夫な方はGO!
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「さて…君達は何者だい?」
「おばけを捕まえに来た。えげつないのいる場所、どこか知らない?」
「テメェ!!御館様に向かってタメ口とはいい度胸じゃねぇか!!」「大丈夫だよ、実弥」
僕は幻燈河螢多朗、夜宵ちゃんの家庭教師をしている。早速だがめちゃめちゃ家に帰りたい……事の発端は数日前に遡る…
数日前───
「ねぇ、螢多朗」
いつも通り授業をしていると夜宵ちゃんが声をかけてきた。
「なに?夜宵ちゃん」
「デート行こう。」
ちなみに夜宵ちゃんが言う”デート”は心霊スポット探索のことであって決して恋人がするようなものではない。でもなんで改めて言ったんだろう?心霊スポットになんかいつも行ってるのに………
「さっきいいとこないか調べてたら、全く聞き覚え事のない場所が出てきた。そこに行こうと思ってる。」
「夜宵ちゃんでも全く聞き覚えのない場所って……というか僕もしかして声に出てた?」
「すごく。」
「まじか…それでその心霊スポットはどこにあるの?」
「東京、埼玉、山梨にまたがるようにそびえる山、雲取山」
「ちなみにもう車の準備はできてるよー!」
「グッジョブ詠子」
「詠子!?早いね……」
「螢多朗。課題終わった。」
「夜宵ちゃんも早い…2人とも行く気満々だね」
「え、もしかして来ないの?螢くん」
「ふたりが行くなら行くよ」
「さすが螢多朗。じゃあ雲取山に、れっつごー!」
「「すとー!」」
今思えばこれが全ての始まりだったのかもしれない…この時なんで僕はこんなに乗り気だったんだろう…
「もうすぐつくよ!どう?螢くん」
「何も感じないけど…ここ本当に心霊スポット?」
「そのはず…でも急にサイトに現れた。なんでもこことは違う場所に転移させられるとか。」
「えぇ?それ大丈夫?」
「大丈夫。2人は私が守るから。」
・・・
・・
・
「……ここが山の入口…特に寒気もしないけど…」
「普通の山っぽい?」
「特に何もいない…噂はガセだったか?」
「とりあえず入ろ!ほら螢くん、夜宵ちゃん!」
「そうだね…」「わかった。………!螢多朗、詠子!下がって!」
「え!?そ、そんな急に言われても…!!」
「わっ、眩し……!」
・
・・
・・・
??「……朗……て……多朗……」
……だれか僕を呼んでる気がする…まだ眠いんだけど…
夜宵「螢多朗っ!!!」
螢多朗「わああなになに!?」
夜宵「…詠子、螢多朗も起きた。」
詠子「ほんと!?よかったー!気づいたら森の中にいるんだもん、私びっくりしちゃった!」
夜宵「うん。早く出なければ。」
詠子「そういえば夜宵ちゃん、今日ぬいぐるみ持ってきてるの?」
夜宵「卒業生を少々」
螢多朗「卒業生クラス持ってこなきゃダメだったの!?」
夜宵「一応、念の為…」
詠子「あのー、夜宵ちゃん?どの子持ってきたの…?」
夜宵「全員。」
螢多朗「みんな持ってきたの!?」
夜宵「念の為」
螢多朗「どんだけ強力な霊が出る想定だったんだ………」
ガサッ
「「!」」
夜宵「………誰?出てきて。」
??「ア゛ァーーーーッ!!!!ほら!ほらごらん!!バレちゃったじゃない炭治郎が動くから!!!」
??「ごめん善逸!!でもどっちにしろバレてたと思う!!」
螢多朗「騒がしい子達だな……」
夜宵「あなた達は誰?」
??「俺は竈門炭治郎!こっちの黄色いのが我妻善逸だ!君は?」
夜宵「寳月夜宵。こっちが寳月詠子で、こっちが幻燈河螢多朗。よろしく。」
炭治郎「よろしく!ところであなた達はどうしてここにいるんですか?」
夜宵「心霊スポット巡りに来ていたら飛ばされて、気付いた時にはここにいた。」
詠子「私たち帰る方法を探してるんです!何か知りませんか?」
炭治郎「善逸、どう思う?」
善逸「そこで俺にきかれましてもっ!!…でも嘘ついてる音じゃないよ。1回しのぶさんに診せたら?」
炭治郎「そうだな!少し俺たちについてきてくれませんか?帰る方法が分かるかもしれません!」
螢多朗「どうする?夜宵ちゃん…」
夜宵「行く一択。」
詠子「もちろん私も行くよ!」
螢多朗「…うん、わかった。夜宵ちゃんと詠子が行くなら僕も行くよ。すみません、案内お願いします」
炭治郎「任せてください!」
──蝶屋敷──
炭治郎「お邪魔します!しのぶさんいらっしゃいますか?」
アオイ「炭治郎さん、こんにちは。しのぶ様ならお部屋にいらっしゃいますよ。そちらの方々は?」
炭治郎「血鬼術に巻き込まれた可能性のある一般人の方です!」
夜宵「お邪魔します。」
炭治郎「ちょっとしのぶさんのとこに行ってきますね!」
アオイ「はい、お気をつけて!」
炭治郎「………ってことがあって、どうですか?しのぶさん…」
しのぶ「うーん、血鬼術の痕跡はありませんね…貴方達、ここに来る前何してたか覚えてますか?」
夜宵「雲取山っていうスポットに行った。それで足を踏み入れたら光に飲み込まれて気付いたらここにいた。」
しのぶ「なるほど……」
夜宵「どう?なにか変?」
しのぶ「いえいえ、変なところはありませんよ。ただ何故巻き込まれたのか分からないんですよね……」
炭治郎「そんな…」
夜宵「…らしい。ついでにここのおばけ片っ端から捕まえよう。螢多朗、詠子」
詠子「そうだね!」
螢多朗「捕まえるって……捕獲用のぬいぐるみ持ってきてるの?夜宵ちゃん」
夜宵「これがある。から、大丈夫。」
螢多朗「めちゃめちゃあるじゃん…!!」
しのぶ「おばけ…ですか?」
夜宵「うん。いつも捕まえてる。」
炭治郎「えっと、そのおばけってどんな形してるんですか?」
夜宵「いろいろ。モノによって形が違う。でも大体人型。」
炭治郎「……鬼ですかね?しのぶさん…」
しのぶ「うーん…その可能性もないわけではないですが、訓練を受けていない一般人の方が鬼を捕獲できるとは思えません」
炭治郎「ですよね……」
夜宵「その鬼っていうのは何?おばけ?捕まえてもいい?」
しのぶ「ダメですよ、殺されちゃうので」
夜宵「捕まえてもいいの?」
しのぶ「うーん…捕まえれるんですか?」
夜宵「……その鬼っていうのが、おばけのことなら。」
炭治郎「おばけって、幽霊のことですか?」
夜宵「うん。どうせなら帰る前にたくさん捕まえておこうと思っている。」
しのぶ「幽霊と鬼は別のものなんですよ…だから多分捕まえることはできないと思います」
夜宵「どっちにしろ、案内してほしい。鬼がいるとこまで。」
螢多朗「夜宵ちゃん!?危ないよ、何言ってんの!?」
夜宵「……しのぶはさっき、鬼に見つかると殺されると言った。鬼のまわりにはおばけがたくさんいる可能性がある。」
螢多朗「……つまり?」
夜宵「えげつないのもいるかも。取り逃したらもったいない。」
詠子「殺されちゃうかもしれないんだよ?夜宵ちゃん」
夜宵「でも最近スポットに行く時は大体死にそうになってる。私も、螢多朗も、詠子も。」
詠子「それはそうだけど……」
夜宵「大丈夫。何があっても、2人は私が守る。今までもそうしてきた。2人もいつも私を助けてくれる。だから3人で行動しよう。」
しのぶ「そうはいっても、一般人を鬼がいる場所へなんか案内できません。御館様に通してからならまだしも…」
夜宵「じゃあその御館様とやらに会わせて。」
螢多朗「や、夜宵ちゃーん!?絶対偉い人だって!駄目だよ!!」
詠子「夜宵ちゃんさすがに駄目だよ!怒られちゃう!」
炭治郎「ごめんなさい、さすがに会うことはできないと思います!」
詠子「ですよね!」
夜宵「……じゃあ気になることあるから、それだけ教えて。」
しのぶ「はい、何でしょう?」
夜宵「鬼っていつ出てくるの?」
しのぶ「……それは………」
炭治郎「夜です!」
夜宵「わかった、ありがとう。螢多朗、詠子、行こう。」
螢多朗「夜宵ちゃん!?どこ行くの!?」
夜宵「森の中に張り込みに行く。多分、もうすぐ夜だしそのうち出てくる。」
詠子「本気だね…!」
しのぶ「絶対駄目ですよ?自殺行為です。」
夜宵「2人が行かなくても、私は行く。命の散らせ方は、私の意思で私が決める。」
螢多朗「…もう!分かったよ、行こう。」
詠子「ふたりが行くならもちろん私も行くよ!じゃあ、失礼しました!ありがとうございました!」
しのぶ「…行っちゃいましたね…」
炭治郎「ですね!俺、どうしたらいいですか?」
しのぶ「私はあの人たちに気付かれないようについて行きます。なので、炭治郎くんは普段通りに任務をこなしてください。」
炭治郎「わかりました!」
夜宵「…出てこない。」
詠子「なんにもいないねー…もしかして私にだけ見えてないとか?」
夜宵「しのぶ曰く、鬼はおばけとは違う。ということは、詠子や螢多朗にも見えると思う。」
螢多朗「たしかに…」 … カサッ……
夜宵「………!まって、何かいる。2人とも下がって。」
詠子「う、うん!」
??「ケケケケッ、美味そうなガキが3人もいやがる…!今夜はご馳走だァ!!」
夜宵「あなたは鬼?」
鬼「そうだぜ?だから何だ?」
夜宵「そう……あのキモいの見える?螢太朗、詠子」
詠子「うん!見える!」
螢多朗「はっきり見えるよ」
鬼「キモいの…だとぉ!?このくそがき!ぶっころしてやる!!」
しのぶ(…そろそろですかね…助けに行きましょうか)
夜宵「…御霊。食って。」
御霊「グォォォ!!!!」グシャッ
しのぶ(!?)
夜宵「…あ、しまった、殺してしまった。」
螢多朗「うっかりしちゃったね…」
詠子「まぁまぁ!もう1匹来るかもだし!がんばろー!」
「おー」「お、おー!」
しのぶ(…あれは…?……ひとまず御館様に報告しましょうか…)
朝───
夜宵「結局、あれから来た鬼全部食わせちゃった…どうすれば捕獲できると思う?」
螢多朗「えぇ、うーん…おばけじゃないならぬいぐるみにも入らないからなぁ……」
詠子「もうシンプルに拘束しちゃえばどうかな?」
夜宵「……そんな余裕、なかった…すぐ殺しにくる…」
詠子「うぅーーん………」
しのぶ「あら、おはようございます。」
詠子「おはようございまーす!」
螢多朗「おはようございます!」
夜宵「昨日ぶり。」
しのぶ「実は御館様があなた達に会ってみたいと仰っているんですが、どうされますか?」
夜宵「ぜひ」
螢多朗「即答…!」
しのぶ「わかりました、では少しついてきてください。隠の方がご案内いたします。」
夜宵「わかった。」
夜宵「クソデカい屋敷」
詠子「すっごい大きいねー…」
螢多朗「夜宵ちゃん、失礼のないようにね!?相手はお偉いさんだから!」
夜宵「善処する」
隠「つきました、ここです。では私達はこれで。」
螢多朗「あ、行っちゃった」
詠子「これどうすればいいんだろ?入っていいのかな?」
螢多朗「一応呼ばれるまで待とう」
夜宵「わかった」
詠子「はーい!」
しのぶ「寳月さん達、御館様に呼ばれていますよ。入ってきて大丈夫です」
螢多朗「は、はい!」
夜宵「失礼する。」
詠子「お邪魔しまーす!」
夜宵「私は寳月夜宵。こっちが幻燈河螢多朗でこっちが寳月詠子。よろしく。」
詠子「よろしくお願いしまーす!」
螢多朗「お手柔らかにお願いします……」
夜宵「早速だけど、強い鬼がいる場所知らない?」
しのぶ「知っていたとしても教えることはできません。」
夜宵「む……」
??「御館様が仰っていたのはこいつか?ただのガキじゃねぇかァ……」
しのぶ「こちらは不死川実弥さんです。口は悪いけど根は優しいですよ。」
実弥「強い鬼のとこ行って何する気だァ?」
夜宵「そいつの周りに蔓延るおばけを捕まえる。可能であれば鬼も食い殺す。」
実弥「ア゛ァ!?鬼を食い殺すだとォ!?」
??「今そいつは鬼を食い殺すと言ったか?どんな神経をしていたら鬼を食えるんだ。信じない信じない。」
しのぶ「そのネチネチしてるのが伊黒小芭内さんです。」
夜宵「可能だから言ってる。じゃあ強い鬼の居場所はいいから普通の鬼の出現場所教えて。」
??「ダメよ、危険だもの!死んでしまうわ!」
しのぶ「あの三つ編みの人が甘露寺蜜璃さんです。あとは右から宇髄天元、時透無一郎、冨岡義勇、悲鳴嶼行冥さん達です。」
螢多朗「この人絶対めんどくさくなったな……」
詠子「や、夜宵ちゃん!そんなにグイグイいったら嫌われちゃうよ!!」
御館様「ふふ、元気でいいね。」
夜宵「……あなたが御館様?」
御館様「うん、そうだよ。初めまして、寳月夜宵。私は産屋敷耀哉。」
夜宵「…産屋敷さん、黒いモヤで囲まれてる。なんで?」
螢多朗「夜宵ちゃんそんなの見えるの?」
詠子「あれ?じゃあ産屋敷さんがおばけ…?」
夜宵「違う」
夜宵「呪われてる」
御館様「……どうして分かるんだい?」
夜宵「さっきも言った。黒いモヤで囲まれてる。そのせいで顔がぼやけてて見えない。」
しのぶ「それは私たちにも見えるものですか?」
夜宵「わからない。あなた達の霊感がどれだけかによる。……呪いは、元凶を滅ぼさないと消えない。心当たりは?」
御館様「これはね、代々うちに受け継がれている呪いなんだ。鬼舞辻無惨という男を殺せば呪いは解かれるはずだよ。」
夜宵「…なるほど…」
詠子「夜宵ちゃんどうする?」
夜宵「呪いを解く手伝いをしたら、おばけも捕まえれて偉い人に恩も売れる。一石二鳥。」
螢多朗「つまり手伝おうってことだね、わかった。夜宵ちゃんだけを危険な場所へ送り出すわけにはいかないから僕も行くよ」
詠子「わ、私も行くよ!?」
夜宵「じゃあ決まり。産屋敷さん。呪いを解くお手伝い、してもいい?」
御館様「おやおや…ありがたい申し出だけど、小さい子には危ないから、それは…」
夜宵「じゃあ実力を見せればいいってこと?」
御館様「それ以前に保護者の方にも許可を取って、最終選別を突破しないと鬼殺隊には入れないよ」
夜宵「保護者はここにいる2人。2人も来る気でいる。最終選別の会場はどこ?」
実弥「あんな山にまで行く必要はねェ。俺が実力を確かめてやるよォ」
しのぶ「…不死川さん。」
螢多朗「だ、大丈夫?生身の人間相手じゃ卒業生も使えないし……」
夜宵「……問題ない。」
詠子「でも…」
夜宵「大丈夫。私を信じて。」
詠子「…うん、わかった!信じるからね!」
夜宵「うん。……実弥。」
実弥「上の名前で呼べェ」
夜宵「不死川さん。お手柔らかに。」
実弥「ぶっ殺してやらァ!!」
夜宵「……ふむ。(どうやらここの人達は呼吸とやらを使うらしい。そのおかげで全く近づけなかった。)」
実弥「お前、戦うのは初めてかァ?」
夜宵「(生身の人間相手は)うん。」
実弥「…御館様、」
御館様「わかったよ。合格だ。」
夜宵「螢多朗と詠子も一緒に行動させて。」
御館様「できる限りそう仕組ませてもらうね。」
夜宵「あと服は変えたくない。それと持ち物に関しては何も言わないで。」
御館様「うん、わかったよ。」
夜宵「…よろしく。産屋敷さん。」
御館様「ふふ、うん。よろしくね。」
詠子「や、や、夜宵ちゃーーーん!!!良かったよーー!!!」
螢多朗「すごいね夜宵ちゃん…あんな人とやりあえるなんて…」
夜宵「ぶい」
夜宵「…ところで産屋敷さん。あなたから何か出てる。」
御館様「なにか…とは?」
夜宵「多分、呪いの発生源と繋がっている。」
天元「それ本当か!?」
夜宵「多分。これが伸びてる方向に進んでいったら鬼舞辻とやらがいるかもしれない。」
御館様「……それは…大収穫だね…」
夜宵「…産屋敷さん。お返しに強い鬼のいる場所、教えて」
御館様「…うん、わかった。それがそちらの望みなら。でも、柱の子を何人かつけさせてもらうよ。何かあってからじゃ遅いからね」
夜宵「わかった。誰がついて行く?」
御館様「そうだね…しのぶ、天元。行ってくれるかな?」
「「御意」」
夜宵「2人とも、よろしく。」
螢多朗「…大丈夫?巻き込まれない?この2人…」
夜宵「…多分、なんとかなる」
詠子「ほんとー……??」
螢多朗「うーーん…心配だ……」
しのぶ「大丈夫ですよ、私たちそんなに弱くないので。」
天元「そっちが何しても避けてやるから安心しやがれ、ちびっ子!」
夜宵「…避ける、避けないの問題じゃない。けど、そっちがそんなに言うならついてきて。」
御館様「案内はこの子にお願いするね。この子達について行けば目的地につくから。」
夜宵「わかった、ありがとう。」
詠子「ありがとうございまーす!」
螢多朗「ありがとうございます!」
飽きた。