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うちは日常組にわかだからキャラ崩壊がやばい。
最近主人公の殺人衝動ないじゃんけって思った?うちも。ごめん。
ジリ……俺とビニール袋の男が睨み合ったまま緊迫した空気が流れる
???「ちょ、ちょ、ちょっとまって!!! トラゾーちょっと落ち着いて!!!」
さっきからうるさかった男が「トラゾー」らしき男を静止した
Tr「いやぁ、そのまま逃すわけにはいかねえなと思ってさ」
???「てかまって!?」
突然紫髪の女の子?が深刻そうに近づいてきた
俺を上から下まで観察したと思うとパッと目を輝かせて言う
???「ねぇ!! この子僕より低くない?!」
???「それはねえだろ お前の方が低い」
???「いやいやいやいや、よく見てみてよ!!僕の方が二センチくらい高いって!! クロノアさんもそう思うでしょ!?」
Kr「んー、 まあしにがみ君の方が高い、か〜…?」
…よく見たら部屋の奥の窓側にも人がいる 全然気づかなかった…
てかなんでこいつは侵入者にここまで近づいてこんなことを言えるんだ…?
Rb「しに〜の方が高いよ!!きっと!!」
Sn「ちょっとホビットは黙っててもらえませんか〜?」
…………さらっと会話に入っていくロボロの理解もできない空間に俺は困惑しかしなかった
ヤクライ「…ロボロ…」
Rb「ハッそうやった、逃げなあかんのやった!」
???「てか君たち…ここに何しに来たの? まさかそいつを見せつけに来たのかッ!?」
声がでかいやつは俺を指さしながら言う
もうちょっとボリュームを抑えられないのか…?
Rb「いや…そう言うわけじゃないんや やから今回は見逃してもらうとか…」
???「…いやぁ、それはできないお願いなんだなぁ せっかくのチャンスなんだし」
黄色い髪のそいつは俺を見て闘争心に燃える目をする
Pe「ねぇ!! 俺はぺいんと!日常国の総統をしてるんだ!! 早速なんだけどさ、君、うちに入る気ない??」
ヤクライ「……………は…?」
………なんかこの展開見たことある気がする………総統は全員頭おかしかったりするのか…?
Pe「いやさ!!君のこと一番に捕捉したのはうちのしにがみだと思うんだよ!! だからさ、お願い!!君がうちに入ってくれたらロボロ君は無事に我々国に送ってあげるから!!」
………嫌って言ったら無事に返さないとでも言われているようなもんじゃないか………
俺は部屋にいる人間を見回す
目の前の総統、紫髪の女の子、窓際に座っているやつ
露骨に後ろは向けないけどビニールを被った男
別に迷っているってわけじゃない
ヤクライ「……嫌って言ったらどうする?」
Pe「ぇえ〜 ……その時は君たちを捕まえて無理にでも了承してもらわなくちゃなぁ〜」
ニッコリと笑ってそいつは言う
ヤクライ「…………ふーん ……やだ」
俺がそう言うとその答えは完全に予想外というわけでもなかったらしい
Pe「そっかぁ〜、 クロノア、トラゾー、やってもらってもいいかな?」
窓際に座っていたやつがこっちに近づいてくる
ヤクライ「……ロボロ、ごめん」
後ろの様子は見えないけど巻き込んでしまったロボロに謝罪する
Rb「お前さんが謝る必要はないで 先ずはこの状況を切り抜ける方が先や」
深呼吸して腰のナイフを抜く
Sn「ええええ ここでやり合うの!? 僕巻き込まれそうなんですけど!?」
Pe「ん〜確かにここ狭いしなぁ まあなるようになれだよ」
スッ
相手が瞬きをした間に目の前まで近づいてきた
………早いな、
そう思いながらも冷静に避けつつ応戦する
後ろではロボロとビニール袋がやり合っている音が聞こえる
早いが捌けないほどじゃない 気配を消すのは上手いが近接戦に持ち込めばそれほど苦でもない
暗殺の方が得意なんだろうな、こういうやつは
殺したら、もしやったら、どんな顔をするだろう どんなやり方がいいかな
俺はじっとりとした目線で相手の動きを注視しながら相手を窓際に追いやる
Kr「クッ」
そのまま力一杯突進してそいつごと窓ガラスを突き破って外に出た
ガッシャァッ
Sn「ぇぇえええええクロノアさぁぁぁん!?」
俺は空中で下にならないようにバランスを調整しながら落ちる
そしてそのまま地面に激突すると同時に相手の首にナイフを振り下ろした
Kr「ッッ!?」
ガシッ
相手はギリギリで気づいて両手で止めるがだんだんとナイフの先は近づいて首に赤い線を作る
Rb「ヤクライ!!」
バッッドサッ
ロボロが声と共に俺が割った窓から降りてきた
………俺はそこで自分の中が殺人欲でいっぱいになっていたことに気づいた
ヤクライ「………………そうだ、やっちゃダメなんだった」
俺はナイフに込める力を緩めロボロの元に駆け寄った
Rb「よっしゃっ帰るぞッ」
俺とロボロはそのまま塀の方に一目散に走っていった
Kr「いったたたたたた背中が…」
Pe「クロノアさーん 大丈夫〜?」
俺は下に見えるクロノアに心配の言葉をかける
Pe「はぁ、取られちゃったなぁ しかも思ったよりちゃんと躾してるようだし、これは諦める方がいいかもなぁ」
Sn「ぁぁあ〜 僕の努力が〜」
Pe「それにしても可愛かったよな〜あの暗殺者君 てか名前なんだろ」
Tr「『ヤクライ』じゃないか?ロボロが叫んでたぞ」
Pe「ヤクライ………」
……俺はもう一度あの子の殺意を思い出す
あれはクロノアさんに向けられてたからまだマシだったけどそれでもゾクッときた
Pe「………まあまた機会はくるさ…我々国にいるうちは、きっとね その時は必ず手に入れてやるよ…」
眠すぎて確認してないから爆散してるとこあるかも。
それじゃまた生きてたら…。