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その日 俺は
クラスの異変にきがついた
目黒「涼太さん、これ前に読みたがってたやつ、あげます」
涼太「えっ、悪いよ」
目黒「いいから、受け取ってください!」
涼太「だってこれ、手に入りにくいやつ、、、」
先生「こら!そこ授業中だぞ!ーーと、、宮舘涼太か、怒鳴って悪かったな、おしゃべり続けていいぞ!」
涼太「?」
涼太「なんかわからないけど、みんな妙に俺に優しくない?」
辰哉「ええ?!何言ってんの笑」
照「んな事より、夏休み3組だけ補習なんてやってらんねぇ」
辰哉「でも、涼太はラッキーだよね、、」
辰哉「翔太いるし、」
ドキッ
照「臨海学校の帰りに告ったらしいね、どうなった?」
涼太「えっと、、」
あれはーー、、
涼太「翔太!!ハア、」
翔太「どうしたの、息切らして」
涼太「えっと、これ翔太に渡したくて」
、、言うなら今しかない
涼太「俺、翔太のこと好きなんだ!」
翔太「あ、、俺っ、、」
阿部「やっと言ったー!」
佐久間「ほら、翔太も返事しなよ!なにか渡すものがあるんじゃないの?」
翔太「ちょっとみんなうるさいよ。」
運転手「あの、、出発、、」
先生「待っていてください、今青春中なんです、(*^^*)」
翔太「はぁ、、じゃあ、家に帰ったらわかると思う、」
涼太「電話くれるってこと?」
翔太「まぁ、そんな感じ?かな」
涼太「でも、それから電話も来なくて笑」
辰哉「えー、まじか、、、おーい翔太こっち来て!」
涼太「ちょっ、辰哉!」
翔太「、、、、」
照、辰哉「ファイト!!」
え〜!!
涼太「、、、いきなりごめん、、なんというか翔太の事だから忘れてると思って笑」
翔太「あのさ、、もう俺に話しかけんのやめて、」
えっ?、、
翔太「涼太は、、臨海学校の時のこと何も覚えてないのか、、」
涼太「、、、え?」
涼太「俺なんか悪いことしたのかなぁ、、」
照「ええ?」
凄い目立った、、
ふられるとか以前に嫌われてるような、なんで、
意味がわからない、
涼太「あの、、1つ聞きたいんだけどさ、臨海学校の時って何があったっけ、、?」
シーン
えっ、、、
辰哉「考えすぎ、涼太帰りのバスで寝てたじゃん、涼太がひどいことするわけないよ、」
照「もしそうだとしても、俺達は涼太の味方だし、、」
辰哉「ずっと、一緒だよ、」
涼太「、、うんっ!!」
あ、そういえば、、みんなが優しくなったのもその日から、
翔太「っ、、、」
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どうも、
ちょっと投稿するのが早いと思いますが、
見てください!!
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あと、夜辺りにめめさくの話を投稿するので、見てください