TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

Nakamu視点


nk「あれ、、?」

俺の目線の先には信じられないものがあった

‪”‬俺‪”‬だ。

でも自分は自分で今ここにいるし、意味がわからなかった

コスプレイヤーみたいなものか?

いや、にしても精巧に作られすぎな気がする

俺はそこで思い切って、駆け寄って話しかけてみることにした

nk「っあの!」

???「ん、俺?」

nk「えっと…まぁ、はい…?」

???「…あぁ、お前か…」

nk「えっ…と」

kn「この方はお知り合いですか…?」

nk「いや、わかんない…けど……」

話し方もまぁ軽く、俺に似ているような気がする

もしかして、本当にクローン的存在…?

nk「君は?」

??「 まぁ後にわかるし、今はいいでしょ」

nk「後に…?」

この‪人はずっと無表情で、何を考えているのか全くわからなかった

一言で言えば冷たい…?なのか…

nk「ねぇ、それってどういう──」

??「あー、別に」

「城の幹部とかに聞いてみたら?」

nk「あいつらに…?」

??「あと俺、忙しいから 」

nk「あ、ちょっと!」

…行ってしまった

結局何も分からないまま、ただ考えることしか出来なかった

nk「幹部の皆に聞いてみる…か 」

kn「一体何なのでしょうね」

nk「ね…何が目的なのか」

まだ理解が追いついていない状況で、すぐ話が終わってしまう

一体彼は誰なのか、何も情報なんてない

kn「………」

きんときが何か考え込んでいる様子だった

何かあったのか…?

nk「どした?」

kn「あ、いえ、なにも…」

nk「…?」

「ま、とりあえず行こ!」

kn「はいっ、!」









──数時間後.城


外は大体見終わったし、一旦戻ってきたけど

やっぱあいつのことが気になるな…

とりあえずなんとなくだけどBroooockとこ行ってみよ

あいつが1番なんか知ってそうだし?

それにここからなら1番手前側にBroooockの部屋はあるし

丁度いいかな



*コンコン

nk「Nakamu、入っていい?」

br『大丈夫だよ〜』

*ガチャ

br「どした?」

nk「いや、ちょっと聞きたいことあってさ」

br「へー、珍しいじゃん?w」

nk「まぁw」

「で、──────」




br「うーん…あんまりわかんないや」

「ごめんね」

nk「おけ、全然大丈夫!」

br「あ、でもこういうこと知ってそうなのはきりやんとか?」

「きりやんが知らなかったらスマイル辺りかな〜」

nk「なるほど、ありがとっ!」

br「どういたしまして〜」

きりやん、スマイルか…

どこにいるかな、スマイルは図書室か部屋か監視室だと思うけど

まぁ先にきりやんに聞くか

nk「じゃ、俺は行くね」

br「うん、またね〜」

*ガチャ

nk「っし、行くか 」








𝒏𝒆𝒙𝒕↪

loading

この作品はいかがでしたか?

3,340

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚