どうも、優奈です!
今回はこばかぶです!
リクエストありがとうございます!
それでは、どうぞ!
小林「華太。お前また、他の奴と話してただろ」
華太「あっ……ご、ごめ、んなさい…」
小林「お前さぁ、これで三回目だろ」
華太「す、すい、ません……」
小林「もう良いよ。次したら仕置な?」
華太「は、はい……」
小林「それじゃあ、ちょと出かけてくるわ」
小林「くれぐれも、外に出るなよ?」
華太「分かりました……」
ガチャ バタン
華太(やっちまた……)
俺は小林の兄貴の恋人なんだが、愛が重い
付合ってすぐ、行動を制限されたし、俺が他の奴と喋っていると怒った顔で問い詰めてくる
あれが怖くて素直に聞くことしかできない
俺は精神共に疲れていた
華太「どうするか……」ボソ
とりあえず、一旦何も考えないでおこう…
…………
(1時間後)
華太(あっ…寝てたのか?)
華太(兄貴遅いな…)
華太(外見に行くか?でも……)
俺は揺れた
このまま外に行けば、兄貴になにされるか分からないが、同時に心配もでてしまう
華太(少しぐらいなら大丈夫か?)
俺は外に行くことを選んだ
だが、俺はこの選択を後悔することになる…
華太(涼しい…そういえば、夜の外は久々に出たな…)
華太(早く兄貴探しに行かないと)
タッタッタッタッ
華太(とりあえず、兄貴が行くような所に行くか)
小林(今日はちょと遅れたな)
小林(まぁ、良いや。早く帰ろ)
タッタッタッタッ ガチャ
小林「華太〜、ただi……ん?」
小林(気配がない?)
小林「ふぅ〜ん。そう……」
華太「いないか……」
華太(結構探したが、全然いない。)
華太(もう、帰ったほうがいいか?)
俺はそんなことを考えていた。
その時だった
グイッ
華太「ッ…!?」(な、なんだ?)
小林「華太、なんでここに居るの?」
華太「あ、兄貴?ど、どうして?」
小林「お前が心配で来たんだろうが」
華太「あっ、す、すいません…」
小林「で、お前さぁ、勝手に外に出たの?」
声がいつもより低くなった
俺は恐怖と焦りしかなかった
華太「あ、あの、え、えっと、し、心配して…」
小林「心配?俺の?」
華太「い、いつも、より、遅かったから……」
小林「家で待っとけばよかっただろ?」
華太「で、でも、気になって……」
小林「そっかぁ…」
華太(ゆ、許してくれるのか…?)
小林「華太。家帰ろうか」
華太「は、はい…」
グイッ
耳元に口を寄せられ
小林「華太には、分からせねぇといけねぇな。一週間は仕置だからな」
華太「あ、兄貴、ど、どういう…グハァ」
腹パンをやられ、意識が落ちた
小林「これからはこんなことにならないよう、躾しないとな」
コメント
18件
グへへへへへへへへ( ◜ω◝ ) ありがとうございます最高です
リクエスト書いてくれてありがとうございます!!😭これの続きってかけたりしますか?何度もお願いしてしまってすいません🙏