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( ´ᯅ` )           ヤリマス



ベレン)うーん…(さすがにこのまま放置したら…不味いよね)

ベレンは少し悩んだ後…ベリアンを呼び一緒にアレアの着替えを手伝ってもらうことにした

ベリアン)と、取り敢えず体を拭いて…服を

着せましょう

ベリアンはアレアの体を見ないよう目を逸らすが…

ベレン)服は…えっと、これでいいのかな

ベレンはアレアの服を持って来てアレアが

寝っ転がっているソファに近付く

ベリアン)うぅ…///

ベレン)ベリアン、ダメだよ、

考えちゃだめだよ

ベリアン)わ、分かっています!///

が、2人は思う…(この人にいつかこの屈辱を味合わせてやる)と

そんな風に思いながら体を拭いて…関門

【どうやって下着をつけたらいいのだろう】

いやぁ、最難関ですね!

どうするのでしょうか!

ベリアン)こ、こういうの…

どうしたらいいんでしょうか…

ベレン)こ、この人刺激強すぎない!?///

2人はまず下着の刺激が強過ぎて何をどうしろとあわあわしている

ベレン)え、えーっと…これは…アレだよね?

紐の…だよね?

ベリアン)つ、着け方知りませんからね!?

ベレン)いやいや、縛るだけ…だよ、ね?

2人は渋々…紐ショーツを履かせ…紐を縛り…

が、そんな時

アレア)ん…ぅ?

2人)ビクッ!

アレアさんお目覚め

アレア)…んぅ?

アレアは暫くぽや〜っとしていたが…

素肌に風が当たる感覚と2人が自分を見ていることに気づき体を見る

アレア)…へぁ……?!///






きゃぁあぁぁあぁぁあぁぁぁぁあぁあぁぁあぁあぁあぁあぁぁあ!!!!!!!


主)あ、アレアの悲鳴!?


ベリアン)あ、アレアさん!少し落ち着いてください!!

アレア)な、何が目的なんですか!?///

いやぁ!!変態!///

タオルで体を隠し顔を真っ赤に染まらせる

ベレン)ま、待って待って!そういうつもりは全く無いから!

アレア)そ、そうは言っておきながら!///

アレアは顔を手で隠し何かを言い渋るような

歯切れの悪さ

ベリアン)な、なんですか…?何なんですか!?

アレア)おッ、…お二人の…ッ///エッチぃ!!///

ベレン)アレア!?

アレアは傍にあった着替えを抱えて脱衣所から慌てて出る



ベリアン)き、嫌われた…?

ベレン)あ、後でちゃんと話し合おうか…



小一時間後

ベリアンとベレンはアレアの部屋の前に

来ていた

コンコンコンコン…

ノックを4回…その後2人は自分達の名を出した

ベリアン)ベリアンと…

ベレン)ベレンだよ、あのね…さっきの事を

弁解したくて…

アレア)…( ⸝⸝⸝⩌⤚⩌*)

アレアはベッドの上で頬を膨らましながら

拗ねていた

2人は返事が無く少し心配になりながらも弁解を続ける

ベレン)あれはね、君が逆上せちゃってね、そのまま放置して風邪をひいてもらうのも困るから服を着せようとしたんだ?

ベレン)だから、そういう目的

とかじゃなくてね?

アレアは2人の弁明が本当だと気付き扉を開ける

ベリアン)!!あ、アレアさん…

アレア)ほん、とう…ですか?

アレアは少し怯えながらそう口に出す

ベリアン)う、嘘じゃないです!

アレア)わ、私を眠らせて…とか、じゃ…

無いですよね?

ベレン)主様に誓って違うよ

アレア)…い、言いましたね?

ひょこっと顔を出しジトーっと見つめると…

ベリアン)ッ///

ベレン)べ、ベリアン…気持ちは分かるけど…///

2人はまた顔を赤らめ何故か顔を逸らしたいアリアよりも先に2人が顔を背けた

アレア)わ、私が顔を背けたいですよ!///

アレア)なんで先輩に素肌見られなきゃ行けないの!///

ベリアン)す、すみません…///顔を見たら…お、思い出してしまって…///

アレア)ッ〜〜〜///や、やっぱりそういう

目的なんだ!///

ベレン)す、少なからずとも思い出して照れるのは許してよぉ…///

アレア)う、うるさいです!///



主)イケ!おせ!押し倒せ!襲え!そのままやる事やってしまえ!理性切れちゃえ!!!



フルーレ)…主様趣味変わりましたね……

ボスキ)疲れてんだろ、そっとしておいて…って、まずいな、それはそれで俺らが困るぞ?

ハナマル)主様の中で一体いくつのカプが出来上がってるか気になるな笑

ハウレス)カップル集よりも総受け?とやらの方が…多分確率的には…

ハナマル)…それもそうだな、アレアって

可愛いし



ちょっと…なんかココ最近主様怖いねぇ?

主)怖いとはなんだ!尊いを愛でるのが私の趣味だ!さぁ押せ!押し倒せ!もう廊下付近でヤッてても構わん!なんなら録音録画して聞かせてアレアちゃんの照れ顔を拝む!さぁ早く!

……(数ヶ月前の主様って結構あれだったんだけどなぁ…何がなんでこうなってんだ?)



数ヶ月前の主様

主)あ、アレアさん!危ないですから私が自分で…

アレア)??構いませんよ、それより主様はのんびりお休みになられてください、ここに居る限り私達執事は貴女専属執事なのですから


だったのに…

主)その表情可愛いよ!さぁ行け!理性よ切れろ!本能のままにその目の前にいる初心で愛いで可愛いくて優秀で何よりエロが似合うその子をめちゃくちゃにしまくるんだ!!!

…誰か止めてあげて?可哀想だよ?

主)私は元からこういう趣味だ!ただその趣味がココ最近アレアという1人の少女によって余計に暴走しているだけだ!さぁ行け!私は

いつでも歓迎だぞ!

……これは…可哀想…


アレア)と、兎に角…早く忘れて下さい、仕事に支障をきたしてしまいます

アレア)…あ、あと…あまり他の人に話さないでくださいね…?恥ずかしいんですから…///

顔を真っ赤にして頬を膨らまし…上目遣いで

見詰めるアレアに2人は本能と理性の激しい戦闘を繰り返しながら素数を考え明日の晩御飯や

明日の仕事を考え…結果

バタンッ!

2人はキャパオーバーを起こし倒れたのであった

アレア)べ、ベリアンさん!?ベレンさん?!

そんな突然の事にアレアは上手く対応ができずしばらくその場でアワアワとして…取り敢えず

2人を引き摺って部屋に連れ込むのであった…


主)さぁ読者の諸君!アレア総受けは義務であり絶対的な正義であり生活必需品なのはご理解の上で私の要望を全て受け入れてもらおうぞ!

※辞めてあげて下さい

主)R!Rこそが正義!彼女の蕩けてドロドロになったその顔を見たいとは思わないのか!否!思うであろう!

※しばらく主様の暴走に付き合ってあげてください…

主)このまま告ってベッドの上で夜の運動会をしろと思う諸君に任務をかそう!

主)♥が多ければ多いほどRは激しく長くなるがその分前触れ(告白シーン)が短くなる!

主)orどうでもいい、と、思う方が居るのであるのならば放置

主)&♥少ないなければ少ないほどRはほぼ皆無の存在となり初心な告白シーンを眺める…さぁどっちだ!

主)因みに!どちらか3つを達成する期間は明日の昼までだ!

主)Rがあまりにも多い数になれば主(ぬし)がプレッシャーに負けて早急に打ち切る可能性があるので注意!

主)それでは!是非好きな方を選んでくれ!!


※可哀想なアレアちゃんであった

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