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こんばんは、れのです。もう少しでフォロワー2000人嬉しいです!
knsypのタヒネタです、めちゃくちゃボツです。
軍設定
ワンクッション
不死身なのか吸血鬼なのか知らないが、knさんは死なないらしい
弾薬が左胸を貫いても、鋭いナイフが頸動脈を裂いても翌日には治ってる。
この国の軍隊に入り部長とペアを組んでから守られてばかりで、それが悔しくて今日も深夜に訓練場を独占してる。
syp「1分4秒……」
まだ足りない、遅い、またknさんを傷つけてしまう。最早感覚が無くなるくらいじくじくと覆う足の痛みに目を瞑りまた訓練場を駆ける
syp「はぁ、はぁ、」
kn「お疲れさん、今日はもう訓練やめ?」
syp「knさん…」
部屋に俺がいなかったから、探しに来てくれたらしい。
抵抗しても無駄なのは分かっているため諦めて部屋に戻る道を進む
syp「もう電気消しちゃいますね」
訓練場の白い光が消えあたりは真っ暗闇と化した
syp「…星、綺麗」
kn「ほんまやな、syp君星とか興味あったんや」
syp「別に」
部長がその場に座り上を見上げはじめたため、自分も同じようにする
syp「knさんは、死なないんですか?」
kn「なんでや」
syp「いつもシラ切るし、たまには部長の話聞きたいです」
kn「別に隠してるわけやないんだけどな」
kn「昔居た軍で、死ねない身体にされた」
syp「死ねない身体。」
その言葉を聞いて胸にチクッと痛みが走る
syp「死にたいんですか?」
kn「そんなこと、なんでや」
syp「死ねないって、そんな言い方」
そんな顔
kn「俺は死にたいなんてこれっぽっちも思ってへんよ、少なくともsyp君っていう可愛い後輩がいるうちは」
そう言いながら俺の頬に手を伸ばす。
動悸を抑えてその唇を受け入れる。
syp「knさん」
________________
syp「knさん」
まさか貴方が先に死んでしまうなんて
どうして俺を置いて行ったの?
あの日訓練を辞めなければこんなことにはならなかったのかな。
頬を伝う涙の生暖かさが気持ち悪い。
End
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えのきのこ
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コメント
1件
あー、これ……めちゃくちゃ刺さったわ。 「♡♡♡ない身体」って言葉の重みが、最後の「まさか貴方が先に死んでしまうなんて」でガツンと回収される構成、ズルいよな。訓練場でキスを受け入れるところの、動悸を抑える描写が切なくて、読んでるこっちの胸もギュッてなった。バッドエンド確定って分かってても、この静かな諦念と後悔の畳みかけは反則級だわ。 短いのに一気に持っていかれた。ありがとう、れのさん。