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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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…続き…


オリヴィア:ああ、すみません…驚きますよねw(元に戻ってく)

ロヴォ:本当にケガはないですよね、ハッケニア様…(〃)

奈緒:?! 姿が、また元に…

ガラヲ:ケガなんかするわけねえだろ…あーあー、主への説明会が必要だな( ´Д`)=3

奈緒:う、うん…訳分かんないわ(@_@;)


ガラヲ:じゃ、よく聞けー…ガキの悪魔は、常に力を制御できるとは限らないから、本気はいつでも隠しておく必要がある((

んで、本気になると姿が変わる。角が生えて、怒りがきっかけだと顔は険しくなる。

瞳の色が変わって、口調も180度変わって、服はその感情のままに色を変える…赤とか黒、だな。

奈緒:…なんとなく、分かったような?

オリヴィア:私は、2つの団子をつくって角を隠しています…感情の制御に自信がないので、目は閉じているんです((

ロヴォ:私は、👒で角を隠し、できるだけ穏やかでいるように気をつけています。

奈緒:なるほど…ガラヲは?

ガラヲ:だっから俺はガキじゃねえんだよ!(# ゚Д゚) そこを間違えんのやめろ💢

奈緒:あ、ごめん💦


_次の日、学校から帰ってきた奈緒_


奈緒:ガラヲ、ちょっと相談があるんだけど…

ガラヲ:相談?なんだよ((

奈緒:実はね…私のクラスに、変な夢を見るっていう子がいて…

ガラヲ:変な夢?それ、俺と関係あんのか?

奈緒:多分…えーっとね、どこまでも広がってる、グレーっぽい空間にいて…

少し離れた正面に、黒い翼を生やした、ローブみたいなのを着た、男の人が居るんだって。

瞬きもせずにその子を見てて、威圧感がすごくて…怖くなって後ずさったら、持っていた鎌を担いでニタッと笑って…

毎日ってわけじゃないけど、頻繁にそういう夢を見るらしいの((

ガラヲ:…その夢見てる奴の、名前は?

奈緒:? 鋼倉ミナ、だけど…

ガラヲ:ッッ!主、そいつの家どこだ!?

奈緒:は?!どうしたの、

ガラヲ:今すぐ行かねえと、そいつ死ぬぞ!

暇潰しにどうぞ(超人?に出会ってしまった話)

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