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私の存在価値ってなんだろ人を殺す事?
もうヤダ
今更味方とか言うなよ
私の事捨てたくせに
こんなんだったら元から人となんて関わりたくない
関わって欲しくない話しかけないで欲しい
これだから自分が嫌いなんだ
臆病な自分、調子に乗る自分、自分が
大っ嫌い
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
ツナ「次、誰から死ぬ?」
敵「ヒッ」
ツナ「(ビビってんじゃん…)」
ツナ「だるっ」
バン!
ツナ「任務完了」
ツナ「もう人なんて殺したくねぇ」
手に血が着いた時のベトベト感銃の質感
相手の怯える顔、全てが嫌になる
ツナ「潰せるわけねぇじゃんビビりに」
ツナ幼少期
ツナ「私、〇〇ちゃんに殴られたの!」
ツナ「ホントだもん!」
あれは8歳くらいの頃だった
仲の良かった子に殴られて
ものを盗まれた
?「僕はツナちゃんの味方だよ!」
ツナ「本当に?!」
味方って言ってくれる人がいて心が温まって
ツナ「安心するな」
とっても安心してた
?「話しかけないでよいじめっ子」
ツナ「え…?」
?「今まで嘘ついてたとかサイテー」
ツナ「待って!嘘なんかt」
?「だから嘘なんか要らない!」
パチン!
ツナ「なんで…?」
?「もう話しかけないでよね」
私の味方はもういなかった
味方なんていらないってそう思った
塩「褒めてよね」
塩「準備してからだけど」
嘘だ
味方なんかじゃない
私に味方は要らない
そう思ってたのに、なんで?なんで私…
期待してんだろ