テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「で?、説明してくれんだろうな?」

と猫が車の中で言った

あの後猫達は鏡夜から着いて来いと言うわれ車に乗っていた

鏡夜

「あぁ、説明しよう」

と鏡夜が説明を始めた

鏡夜

「お前達は警察の世話になった事は分かってるな?」

「はい、わかっております」

「それが、何だよ?」

すると、車を運転している秋人が言った

秋人

「だからだ、警察に世話になったとなれば住所、電話、住人登録等が確認される」

「あ、、、」

秋人

「わかったようだな?」

「えぇ、怪しまれますね」

鏡夜

「そのとうりだ、だから住所と住人登録をした」

と話していると秋人が言った

秋人

「なぁ、猫、犬」

「何だよ?秋人」

秋人

「お前達警察に何か怪しまれる行動でもしたか?」

「いえ、しておりませんが?」

「どうしたよ、急によ」

と聞くと秋人が言った

秋人

「いやな、さっきから距離を起きながらなんだが、、付けられていてな?」

「は?!」

猫達がバレないように後ろを見るとそこには先ほどあった高木警察と女警察が距離を起きながら車で来ていた

「これは、、何故追跡を?」

「知るか!」

すると、鏡夜が言った

鏡夜

「多分だが、発見者であるが容疑者であるって事で後を付けているんだろう」

鏡夜

「それに、警察もまだお前達の事を怪しいんでるしな?」

「そうかよ、たくよ、、、、」

と話して居ると秋人が車を止めた

秋人

「着いたぞ」

「此処かよ」

猫達が降りると其所は綺麗なマンションがあった

「よく、マンション借りられましたね?」

と言うと鏡夜が言った

鏡夜

「まぁな、一つ空きがあってな」

秋人

「だがな、そこ事故物件でな?前から物音が聞こえたり子供の声が聞こえたりするそうでな、借りたいっと言ったら一発て許可がでた」

「ふーん、事故物件ねぇー?」

鏡夜

「あぁ、だが別に良いだろう?お前達ならな?」

「はい、未来達で慣れておりますので」

秋人

「お前達、、、」

鏡夜

「さて、それでは行こうか?秋人兄さんは帰っても良いですよ?明日は大切な会議があるんですから」

と鏡夜が言うと秋人は頷き言った

秋人

「あぁ、そうだな」

秋人

「じゃあ俺は帰るぞ、まぁ何かあったら連絡してくれ」

「了解ー、じゃあーなー」

「では、さようならです」

と言って秋人は帰って言った

猫達はそれを見送った後にマンションの中に入って行った

続く

少年少女の怪異の七不思議2

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

21

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚