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千夏「待って下さい!!?何ですかいきなり?!」
tn「そうですよ、グルさん、流石に貴方の言う事はでも無理ですよ」
kn「得体の知れない女を幹部にするってめちゃくちゃやで?!」
zm「俺は賛成ー、そいつおもろいやん」
sho「俺は反対や、女は嫌いや」
os「スパイかも知れないんやで?流石に幹部はあかん」
gr「俺が幹部にするって言ったら幹部にするんや」
千夏「おもちゃを欲しがる5歳児かよ」
rb「あんさん、それ間違ってないで」
??「俺はどっちでもいいっす」
千夏「えっと、、、誰ですか?」
??「ん?あぁ、まだ名前言ってませんでしたね」
shp「ショッピです」
千夏「ショッピさんですか、よろしくお願いします」
shp「ショッピでいいっすよ、多分そんな年離れてないんで」
千夏「じゃあ呼び捨てでいくね」
shp「分かりました、ついでに敬語もやめていいんで」
千夏「え、でもショッピは敬語…」
shp「これは癖なんで」
千夏「あ、そっか、わかった」
kn「何でそこは仲良くなっとるんや!!!」
shp「うるさいですね、クソ先輩には関係ないですよ」
kn「その女はスパイかも知れないんやで?!」
千夏「待って、私異世界から来た証拠見せたよね???」
rb「すまんな、こいつら警戒心が強いんよ、」
千夏「まぁ軍人さんですもんね、仕方ないですよ」
rb「あ、俺はあんさんの幹部の件は賛成やで、この機会の事も気になるし、」
em「私は…正直賛成ですね、にほんっていう国も気になります」
㎰「俺は勿論賛成だよ」
gr「反対派4、賛成派3、どっちでもいい1、、、、」
gr「他の奴らはどうしたんだ?」
os「鬱先生は街、チーノは知らん、ひとらんは畑や」
千夏「あの、私の意見は無視ですか?」
gr「ん?あぁ、忘れてたゾ」
千夏「一番大事な意見忘れないで下さいよ、、」
千夏「あと、私は幹部にはなりません」
gr「何故だ?」
千夏「私は普通の生活がしたいんですよ」
千夏「それに私は戦争大嫌いです。戦争したって無駄に人が死ぬだけじゃないですか」
千夏「そんな事に命を掛けてる暇があるなら好きな事をやっていたいです」
千夏「それに随分な言われようでしたねぇ」←実は怒ってた
千夏「私、ちゃんと証拠見せましたよね?」
tn「確かに証拠は見せてもらったで」
千夏「なら信じてくださいよ、、、、」
gr「残念だがそれは難しいな」
千夏「何故?」
gr「お前が俺達の顔を見た瞬間逃げたからだ」
千夏「偶然じゃないですか?」
rb「監視カメラの映像あるけど見るか?」
千夏「はい逃げました」
os「何で逃げたん?」
千夏「悲鳴がうるさかったからです」
zm「あかん、納得してもうた」
shp「他にもあるんちゃいます?」
千夏「万が一絡まれたらめんどくさかったからです」
sho「噓ちゃうんか?」
os「噓はついてへんな」
千夏「だからこの状況で噓つける程メンタル強くありませんって」
gr「ますます気に入った…!」
tn「あかん、変なスイッチ入ってもうた」
gr「では千夏、これはどうだ?」
千夏「何ですか?」
gr「千夏が俺達幹部から1時間逃げ切ったら諦めてやろう」
gr「だがもし捕まったら俺の言う通り幹部になってもらう」
千夏「待ってください、全員ですか?」
gr「あぁ、ただ今この場に居る者と俺は追いかけない」
千夏「まぁ、、、、、それならいいか…?」
kn「は?俺も追いかけなきゃあかんの?」
gr「当たり前だ」
sho「嫌なんやけど、」
gr「総統命令だ」
kn&sho「………………………………チッ」
zm「捕まえたら千夏仲間になるん!?」
gr「あぁ」
zm「よっしゃ、!絶対捕まえたる!」
千夏「待って、絶対無理だ、、捕まる未来が見える、、、」
gr「お前は身体能力が高いから問題ないだろう」
千夏「何で知ってるんだよ」
rb「監視カメラや」
千夏「納得」
tn「俺とオスマンは追いかけないで」
gr「何故だ?」
tn「グルさんの監視に決まっとるやろ」
gr「待て、なら人数が減るな、、鬱とチーノ呼び出すか」
千夏「なんでだよ、約束守ってよ」
gr「俺は約束した覚えは無いが?」
千夏「暴君とはまさにこのこと」
gr「まぁいい、10分後に始まる、精々逃げ切るがいい」
千夏「………………………………やってやりますよ」
キィッ、バタンッ