トコトコトコトコトコトコトコトコトコトコトコトコトコトコトコ
千夏「って来たものの、、、」
千夏「ここ何処?」
女神【千夏面倒な事になったね】
千夏「面倒だけどこの勝負に勝ったら普通の暮らしが出来る」
千夏「これはやるしかないッッッ!」
女神【千夏、普通に喋ってて大丈夫?】
千夏「あ」←←←
女神【忘れてたんだね】
千夏「ま、まぁ、大丈夫でしょ、、」
女神【じゃあ頑張ってね、私喋ると千夏がやらかすから】
千夏(オッケー、じゃあね)
千夏「さて、と、、何処に隠れよう?」
千夏(取り敢えず、図書室探してそこに隠れよう)
タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ
千夏「発見!!良かった早く見つかって!」
※因みに千夏がいた所から図書室までは走って(ノンストップ)15分くらい
かかるんですけど(幹部除く)千夏は1分で着きました
千夏「失礼しまーす、、」
ガチャッ
千夏「うわァァァ、、広ォォォォォォ、、」
千夏「まぁ、これだけ広かったら暫くは見つからないか」
千夏「えーーと、、あ、天井に丁度登れそうなとこあんじゃん」
千夏「落ちたらひとたまりもないけど、やるしかない、、」
千夏「ふぅぅ、、、、、、、、ふんッッッッッッッ!!!!」
ピョンピョンッッッガシッビュンッッスタッピョンッッッッヒュッガシッッッッシュバッピョンピョンピョンッッ シュタッッッッッ!
千夏「ふぅ、何とか登れた、」
千夏「てかもう十分経つじゃん、気配消しとこ」
女神【ねぇ、ここ本当に大丈夫?危ないよ?】
千夏(大丈夫だよ、このくらいの高さなら意識すれば着地出来るし)
女神【本当に運動神経バケモノじゃん、】
千夏(しかも女神が色々強化してくれたから最強だよ)
女神【まぁそうなんだけど、、幹部もそれに負けない位の強さは持ってるからね?】
千夏(ここの幹部強すぎない???)
女神【今の総統閣下と幹部達の活躍のお陰でこの国も発展してるから】
千夏(へぇ、、ならめっちゃ凄いじゃん)
キィッ、バタンッッ
千夏(うわ、誰か来た、、、)
em「………………………………………………」キョロキョロッ
千夏(えっと、確かエーミールさんだったっけ?)
女神【そう、ここの図書館司書を務めてる】
千夏(日本の事気になってた人だ)
女神【てか大丈夫?バレない?】
千夏(大丈夫、丁度この位置下から見ても見えない位置だから)
女神【ならドローン式の監視カメラがあったらどうする?】
千夏(え?逆にあるの?)
女神【うん、振り返ってみて】
千夏(うん?)クルッ
ドローン(………………………………………………………………)
千夏「あ、こんにちは、、」コソッ
千夏「ふざけんなよッッッッ、、、、、、、!!?」コソッ
em「!!!」ピッ
em「ゾムさん!図書館にいます!」
zm《お!オッケー♡》
千夏(今何か語尾にハート見えたよ?!)
千夏(もう飛び降りちゃえ!!!)ヒュンッッッッ
em「!?!!?千夏さんッッッ!!?」
千夏「エーミールさんごめんなさいッッ!」スタンッッッッッ!ダッッッッッッ!
em「あッッ!!?待って下さい!!」
シュタッッッッッ!
zm「エミさーん、千夏何処行ったん?」
※ゾムはダクトから出て来ました
em「今出ていきました!」
zm「おん、ありがとなー」ダッッッ!
千夏「追いかけて来ないでよーー、、、 !」
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