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in 温泉街
タタタッ
橙 「 こたー! 足湯! 入ろっ? 」
紫 「 本当だ! あっ、 」
紫 「 先入ってて! すぐ行くからっ 」
橙 「 ?? はーい 、 」
・ ・ ・ 数分後 ・ ・ ・
紫 「 おまたせ〜 はいっ お饅頭! 」
こたの手には2つの お饅頭がある 。
橙 「 えっ 、いいの !? 」
紫 「 いいの! 早く食べよっ !! 」
もぐもぐ、、
橙 「 ん~ 、美味しいっ !! 」
パシャパシャッ
橙 「 っ!? 写真 、撮った ? 」
驚いて 、思わずこたの方を向く 。
紫 「 さっきの仕返し !
めっちゃ 可愛く撮れたよ? 」
橙 「 やめてよ〜/// ! 」
紫 「 まあまあ… あったかいね〜 」
さらっと 話を逸らされた 、、、
橙 「 ね〜 ほわほわする… 」
紫 「 寝ないでねっ !? 」
橙 「 大丈夫だよぉ、、 スヤァ… 」
紫 「 言ったそばから 寝てるっ! 」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
橙 「 そろそろ 戻ろっか〜 」
紫 「 ん、、 お腹空いたぁ… 」
橙 「 ね~ 夕飯楽しみだねっ! 」
※すみません! 夕飯のシーンは飛ばします…
紫 「 美味しかったぁ〜 ! 」
橙 「 お腹いっぱい、、 眠っ 、」
紫 「 お風呂、一緒に入らない…///? 」
こたが照れながら お風呂に誘ってくる 。
可愛いすぎるんだけど…??
橙 「 いいよっ! 入ろっか〜 」
カポーーーーン、、
※お風呂の音だよ?((圧
橙 「 あぁぁ〜、気持ちいいっ… 」
紫 「 体にしみるぅぅ… 」
橙 「 ねぇ〜 もっとこっち寄りなよ? 」
橙 「 なんか 遠くない、、? 」
紫 「 え〜っ、、 やだ 。 フイッ 」
こたが そっぽを向く 。
橙 「 むっ、、 こうしてやるっ! 」
ヒョイッ こたを膝の上に乗せる 。
紫 「 ひゃっ/// 何するんだよっ !? 」
橙 「 だってぇ、、 寂しいじゃんっ! 」
紫 「 いーけどさぁ、、 恥っず、、 」
橙紫 「 ……… 」
橙 「 こたぁ、1つ 聞いてもいい? 」
紫 「 ん? なーに? 」
橙 「 なんで 、死にたいの ? 」
紫 「 んー、、 なんでというか…
なんかね、もう限界だって思っちゃったんだ」
橙 「 そっかぁ、今も 死にたい…? 」
紫 「 いや、 今はあんまり… 」
橙 「 じゃあ、 あと1日でいいから、、
俺と生きよう ? 」
紫 「 えっ、 」
橙 「 明日はメンバーにお土産買うからね!
一緒に選んでよっ !? 」
紫 「 うんっ、、 ポロポロ 」
橙 「 っ大丈夫だよ、俺がいるよ、、 」
橙 「 沢山泣いていいからね? ナデナデ 」
紫 「 ありがとっ、、っ (号泣 」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
橙 「 のぼせちゃったね〜 」
紫 「 …ふわふわする、、 」
橙 「 大丈夫? 横になるっ? 」
紫 「 だいじょぶ、 …くにおちゃんっ 」
橙 「 ん〜? なぁに ? 」
紫 「 今日 、シよっ? 」
こたが顔を真っ赤にして 聞いてくる 。
橙 「 しょーがないなぁ〜 ニコニコ 」
橙 「 いいよっ 、おいで? 」
つづく 。
どうも!作者です!!
夕飯シーンをカットしてしまい、すみません…
来週から忙しいのでさらに更新出来なくなると
思いますが、温かい目で見守って下さい…泣
コメント
2件
生きててくれるかな〜
わかる、タヒにたいとおもっても いいことがあれば生きたいと思うの わかりみがマリアナ海溝((