kn）う”ぁｯｯ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

もう俺は限界だった。

独りの世界。

それが

” と て も 苦 し か っ た “

nk）……ｯｯ。落ち着いた、？

kn）あ、うん、。

kn）あのさｯｯ…、

俺がなかむに声をかけようとした時。

nk）……ごめん。

nk）きんときの事…” 信 じ て あ げ ら れ な く て ご め ん ね 。 “

kn）……ｯｯ。

nk）こんな言葉で許してくれたり、きんときの心の傷が回復したりする訳でも無いけど…謝らせて欲しい。ほんｯｯ…とに、ごめん。

kn）なかｯｯ…む、。

怖い。

俺の心の中にはその思いしか無かった。

そんなことを言ってまた裏切るんではないか。

こんなのはそもそも嘘だった。

なんて言う不安しか襲ってこない。

でも俺は…

kn）なかむを…ｯｯ。もう一度信じてもいいですか…ｯｯ、？ﾎﾟﾛ

nk）……ｯｯ！！

nk）うん。信じていいよ。絶対に助けてみせる。

俺は少しだけ。

心の中にある何かが消えた気がしました。

『放課後』

『ｶﾞﾁｬ』

ただいま~ｯｯ！

sha）なかむ~大丈夫？

nk）うん！もう平気だよｯｯ！！

kr）それなら良かったw

br）ん~…眠いよぉ~ｯｯ…。

sm）なら寝てこいよw

br）……そ~する~ｯｯ！！

ｰbr視点ｰ

僕はまだ、疑ってる。

みんなの前では敵だけど…ｯｯ。

あんなに優しいきんさんが、やるわけない、

まぁ、怒ったら鬼だけどね…w

br）ん~ｯｯ…ねむぅ…

寝ぼけながら廊下を歩いていたら、

kn）ｶﾞﾁｬ。

br）あ、

kn）……え、？

やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい

きんさんと鉢合わせｯｯ…！？、

うぅ~…きまず、（）

kn）ご、ｯｯ、ごめんなさいｯｯ…！。

br）あｯｯ！

kn）ｶﾞﾁｬ

入られちゃった…ｯｯ、

でも、

あんなきんさん、見た事ないな…ｯｯ。

きんさん、、

” も う わ か ん な い よ 、 “

ｰkn視点ｰ

やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい

まままま、まさか、ぶるーくに鉢合わせになるとは…ｯｯ！！？

部屋に戻ってきちゃったけど…ｯｯ

なんか、心配そうな目をしてたな~…ｯｯ。

はぁｯ、

” 最 悪 “

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