最終話
♡行ってるかわかんない
桃くん若干くずかもですマジですいません。
青)僕は桃くんを殺そうと思うんだ♡
桃)…はぁッ、!?
驚いた表情をし、少し怯えている君。
しかし僕の想いは変わらない。
青)僕の方が桃くんの全てを知ってて全てをアイしているのにさ…
桃)それは悪かったよ。けどお前より赤の方が可愛いんだよ。
青)ほら、だから僕は君を殺す。
桃)なんでそんなことッ…、
青)死体になったら僕がずーっと一緒に居れるじゃん♡
桃)…ぁッ…
先程よりも怖気付いている彼。
僕は彼と一緒にいたいだけ。
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青)ね?
青)大人しく僕に殺められてよ。
桃)嫌だよッ、正気に戻れよ青ッ、!!
そう言って僕を揺さぶる彼。
だめじゃん。
僕が今持っているのは包丁なのに。
さっきキッチンに取りに行ったのは包丁。
彼を殺すための。
青)ねぇ桃くん?
桃)なんだよ、ッ
青)僕といて楽’’しい’’?
桃)…ッ、楽し’’かった’’よ
僕は進行形で問いかけた。
彼は過去形。
つまり僕といても楽しくないってこと。
青)桃くん。
桃)んだよッ、、
青)ずっとアイしてますニコッ
桃)…はぁッ、?
グサッッッッ!!
桃)ッぁ…ゲホッ、ゲホッ!!
青)これで…やっと…アイをもらえる…
青)ずっと桃くんといれる…♡
桃)ゔぁ゙ッ、ゲホッ、!
桃)ゲホッ、オェ゙…ビチャッ
もう限界だろう。
血を吐いてるし。
桃)ッ、スッ…
僕に向かって手招きをする彼。
なんだろう。
桃)パク、パクパク
口パクで何かを伝えてきた。
その内容。
「最期がこんなになるなんてな。愛してたよ」
…今更遅いよ。
桃)ッ、ポロッ
桃)…バタッ
青)やったぁ…♡
青)ついに…桃くんを…♡
桃)これからも一緒だよ…♡
そう言って数ヶ月後。
僕は原因不明の病気で倒れた。
そのまま…死。
病院にはいかなかった。
ずっと彼と一緒にいるため…♡
死体2つの一軒家からラジオの音が聞こえる。
ジジッ、ジジッ…
「一軒家で2つの死体が見つかる。」
「ピンクの髪の方は悲しそうに。」
「青の髪の方は嬉しそうに眠っていた___」
ジジッ、ジジッ
今でも後悔はない。
来世でも…
彼のアイを貰います♡
僕は思うんだ。
アイとシは隣り合わせ♡
~アイの入手方法~
疲れた。
ドロッドロ。
♡たくさんくれ。
指定ないと少ないの悲しい