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前回


2人の顔面が大変よろしかった☆←《最近前回のことまとめるの雑ない?((まとめにくいんだよ《なんかごめん







kn「、、、なんで、そう思ったん?」

『えっ、、、?』


シッマが、、、話しかけてくれた、、、?

(^o^)〈 タヒ   ん で も い い わ 《うん一旦落ち着こうか

待て待て待て待て!!!!

植木鉢ーズ今真剣な話し中やぞ!!?(?)←《お前が元凶なんだよ((え???


kn「、、、なんで、俺たちが小さい頃に何かあったと思ったん?」


やっぱり、無意識だったんだ、、、


『、、、私が、“親”という言葉を発したときに、お二人が反応したような気がしたからです』

kn,sha「!!」

sha「嘘やろ、、、?」

『ホンマです』

kn「____なら」

『え?』

kn「お前になら、話してもええかもな、、、」

sha「シッマ!?」


シッマは、真剣な眼差しでシャオロンを見つめた。

静かに。


何かを訴えるように。


sha「ッ、、、、、、分かった、、、」

kn「ありがとうな」


シャオロンは黙ったまま俯いている。

どこか、悲しそうな瞳で。


kn「、、、他に、親って言葉に反応したと思う奴って居るんか?」

『一応、お二人の他に鬱さんとたらこさんが反応していたかと』

sha「!、、、よう見てんな」

『顔色を伺いながら生きてきたもので』

kn「なら、その二人も呼んだ方が早いかもな」

『呼んでくださるのならありがたいですね』

sha「んじゃ呼ぶかぁ」






呼んでもらったぜ☆


ut「なんやこのメンツ珍しない?」

ta「ほんとですねぇ」


関西勢だ〜(タヒ)


ta「なんで俺らの事呼んだんすか?」

ut「零ちゃんが居るんも気になるな」

『私がコネシマさんにお二人のことを呼んでもらったんです』

ut「なんで?」

sha「…」

kn「、、、俺らの“昔話“でもしたろかなと思ってな」

ta,ut「「!!」」

ut「、、、、、、昔話?」

ta「む、昔話って、、、?」

sha「、、、俺らが子供ん頃の話や」

ta「なっ、、、!?」

kn「嫌かもしれへんけど、、、コイツになら、話してもええんちゃうかな」

ut「、、、、、、、、、シッマが言うなら、俺も腹括るで」

ta「鬱先生!?いいんですか?」

sha「たらこさん、、、俺も話そうかなって」

ta「!!、、、シャオロンさんまで、、、、、、、、」


たらちゃんは、酷く不安そうな顔でこちらを見つめた。


そりゃ嫌だよなぁ、、、

みんなにとっては何処の馬の骨かも分からない女に自分の辛い過去を明かすようなものだしな。


明かす“よう”じゃなくて明かすんだけど←


たらちゃんは俯いてため息をこぼすと、まだどこか不安そうだが、何かを決心したような表情でこう言った。


ta「、、、分かりました。俺も話します、、、、、、シャオロンさんも話すのに俺だけ話さないなんておかしいですし、、、」

sha「!、、、ありがとうな」

『、、、、、、本当に、ありがとうございます、、、、、皆さん、話したくも、思い出したくもないことでしょうに、、、私の我儘を聞いてもらって、、、本当にありがとうございます』

『そして、、、ごめんなさい』

kn「、、、謝んな。お前も俺らに話してくれたやん、、、、、、辛かったよな」

『ッ!!』




やっぱり、みんなは優しい____

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コメント

6

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おぉ!?ついにシッマたちの過去が明かされるのか!!楽しみっっ!!

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