リクエスト貰ったよォ!
ヴァンらだ何だけどね、ホントにうん。いいよ。天才。リクエストありがとうございます。
でも要望通りでは無い可能性がッ!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー青井らだお視点
ら)はぁ゛ァ〜…疲れた〜
今は丁度大型が終わり、俺はデヤンスのホットドッグを買いに来ていた。
ら)…あれ、デヤンス居なくね??
まぁ、デヤンスはいなかったケド…
幸いお腹はまだ保つし、久しぶりに徒歩パトロールでもしよっかなぁ♪
ら)〜♪
機嫌がよく、自然と鼻歌が出てきまった。
今日はヘリぶつけないし。
おや?、何だか道に迷った子供が居るぞ?
子供)ままぁ、…どこにいるのぉ、ぐすっ
可愛いなぁ、俺子供好きなんだよなぁ
ら)どうしたの?こんなところで、
人通りこの少ない路地。
良く考えればこんな所に子供は可笑しいかなぁ…
ギャングが関係してる?いや、みんな優しいしそれは無い…俺の考え過ぎか…
子供)あのねぇ、まま、いなぁの、うぅ…ぐすん
ら)ッ!?
銃声!?ここはギャングもあまり通らないような路地なのに、?一応確認しに行くかァ
子供)っ、!?ぅ、ビクビク…ボロボロ、ひっぐ
ら)…ねぇ僕、
子供)な、なぁに?ぐすっ、
ら)俺、今大きな音が鳴ったでしょ?
子供)うん…?
ら)お兄さんは、今から見てくるから、お留守番出来るかな?
子供)お、おるすばん?ぐすっ
ら)出来たら絶対ママのところに返してあげるこらね?
子供)おるすばん、する、!
ら)よし!良い子だねぇ、なでなで
ら)、じゃあ!、行ってくるね!
タッタッタッタ
子供)…。演技は完璧かなぁ?
子供?)ふふっ
れむ)僕が協力者の後藤れむだとも知らずにね♡
ら)あれ、ここらへんで銃声が聞こえたんだけどなぁ…
カツカツ
硬めの靴の音がする。
ら)、!
俺は咄嗟に物陰に隠れた。
危機一髪ってところだろうか。
ヴァン)あら、こちらで銃声が聞こえた筈なんですが…聞き違いでしょうか…
ヴァンさんだったので俺は警戒心を解き物陰から飛び出した。
それがいけなかった。
ヴァン)らだおさん、!ニヤッ
ヴァンさんの口角が上がったように見えたがそんな事はどうでもいい。
銃声の犯人を知りたかった。
ら)あのヴァンさん、ここらで銃声が聞こえませんでしたか?
ら)銃声の犯人を知りたくて…
ヴァン)あぁ、その犯人とやらなら知っていますよ。
ら)本当ですか!
ヴァン)私ですよ。
ら)ぇ、
鋭い音が響いた。
音と共におれの頭にも衝撃が響いた。
だんだんとあたまがきのうしなくなってくる。
だんだんめのまえがくろくなって、なんにもみえなくて、すいまにおそわれる。
そしておれはいしきをてばなした。
ら)、ッあれ、おれ、ッい゛
何だか頭が痛いが思い出せない。
辺りは先程いた路地ではなくなっていて…
ん?路地?
あぁ!そうか、俺は路地で襲われたんだ。
でも誰だっけ…
そういえば子供!大丈夫かな…約束したのに、
心配かけてるよな…
てか此処何処??
ら)!
ヴァン)起きましたか
ら)ヴァンさん、何で俺を襲ったんですか、!
ら)犯罪ですよ!
ヴァン)らだおさん。私はギャングです。
ヴァン)欲しいモノは絶対にこの手で手に入れる
ら)ッ、そぅですか。
ら)でもすぐに俺の仲間が助けに来ますよッ!
ら)優秀な後輩が沢山いますから!
ヴァン)へぇ、それはどうでしょうね♡
ヴァン)もし、助けに来なかったら?♡
ら)来ないことなんてッ
ヴァン)それはどういう理由があって?♡
ヴァンさんは甘い声で俺に問い掛ける。
ら)、ッ仲間、だから、?
ヴァン)仲間だと思われていないかもですよ?♡
ら)ぇ、そんなッこと
ヴァン)私は貴方が欲しいんです。
ヴァン)別にMOZUに無理矢理いれようなんてねぇ
ら)ぇ
ヴァン)戦略として欲しい訳じゃないのですよ
ら)、
ヴァン)私が欲しいのは『青井らだお』なんです
ら)はっ、ぅ
ヴァン)らだおさん、ギュッ
ら)ッ!?
ヴァン)私のモノになってくれませんかね?((耳元
ら)ぅッ、ぁえ…
良く考えれば、今まで人から俺自身を欲しがられたことはなかった。
すべては俺の技術や身なりだった。
だから俺は顔を隠した。
だが、ヴァンさんは俺の中身を見てくれた。
俺の事を、『青井らだお』の事を信じて、欲しがったのだ。
嬉しかった。
俺は家庭環境やらいじめなどであまり幸福を感じたことがない。
今も心無きだのなんだの、
決して元から心無きではない。
心は、感情は俺の奥深くえと沈んでったのだ。
信頼や友情、家族から逃げ出した成れの果て。
そんな重いものをヴァンさんは引っ張り出した。
ヴァンさんなら良いかも。
なんて考えてしまうまでになった。
この短時間で。数分で。
すべてを吐き出したくなった。
俺はヴァンさんに泣きついた。
こんな俺を信じて欲してくれた。
俺はヴァンさんに強い忠誠を誓う事にした。
あんな苦しい重いをするなら警察なんてドブに捨てる。今まで我慢していた思いをさらけ出して。
ら)ぅあ゛ヴァンッさっ、ぐすっヒグっ
ヴァン)私のところにきますか?
ら)はぃ゛っいきまッす゛ぐすっ
ヴァン)やっと私のモノに、♡♡
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい、疲れたァ!
まだまだ続くよぉ
けど今回はこれにて終了!
拷問とかではなかったけど…すいません。
そういう系苦手で…切腹してきます…
では、ばいばーい、
コメント
7件
続き楽しみにしてます
めっちゃ好きやぁ…死にそう