⚠︎意味不 駄作
この世には沢山の種族が存在する。
天使だっていれば鬼だっている。
獣人もいれば幽霊もいる。
神様もいれば何かの化身もいる。
勿論、人間も。
国によっては特定の種族が酷く扱われてしまう。
この国では、私がそうだ。
獣人をきらい天使を好むのがこの国。
獣人は汚らわしい、天使は神聖なる生物。
そんな考えが定着してしまっている国である。
「ここなら…誰もいない…はず、」
私は裏路地に今日も逃げ込む。
他の人に見つかってしまってはおしまいだから。
そう思っていた。
思っていたのに
「(。´・ω・)ん?そこにいるのは( ᐛ )ダレ?」
見つかってしまった。
やばいー!!っと思ったが、安堵の声をあげる。
その子も獣人だから。
紺色の髪の毛に兎の耳が生えている少女。
服は汚れてはいるがそれを吹き飛ばしてしまうかのような楽しそうな顔。
「貴方…名前は、?」
「ワシか?わしは…別垢って言うぞ!(*`ω´*)」
「別垢さんか…私は餡呑。別垢さんはなんでそんなに明るくふるまえるの?」
ふと、気づいたらそんな疑問を口にしていた。
「…仲間がいるからー、じゃな!」
「仲間…?」
「着いてくるが良い( ・´ー・`)(?)」
そう言われ私は別垢さんについて行った。
「あ!別垢さんおかえー…え、?誰?」
「お 知らない人がいる訳…wっている!??」
最初に目に入ったのはヘッドホンにハーフアップそして鈴をつけた少女とハーフツインでピンクを連想するような見た目の少女。
「鈴ちゃん(っ’ヮ’c)<タァァダァイィィィマァァァァァァア!!この子は餡呑拾った!!(?!)」
「拾ったって…!?」
「こんにちは…、?」
「獣人さんかな?自分は青鈴!鈴の化身だよ!」
「私はまんじゅう!気軽にまちゃって呼んでね!人間だよ!」
人間…。
この国で差別をしない人間なんて初めて見た。
他にも帰ってきたのは黄色を連想する少年…🍤🦍と緑を連想する少年…シャイクであった。
全員、差別などしない人達で、
この国にも、こんな人達がいるんだ、と驚いてしまう。
夢ではないかと疑ってしまう。
けど、夢なんかじゃない。
私は独りじゃない。
仲間がいれば怖いものなんて無いんだよ。
コメント
8件
やっと見れた…(´;ω;`)ウッ… そう服ボロボロだけど元気っ子が好みなんじゃよ( '-'🫶)𝑳𝑶𝑽𝑬(?) あちゃぁぁぁぁぁぁ!!!( ᐛ )
素敵すぎる... ほんと神だねぇ これで物語書きてぇぇぇ...