短編集なのに3000文字越えるってどゆこと( )
⚠︎キャラ崩壊
ガチャッ…
「よしお前ら!ドッチボールするぞ!!」
そう言って現れたあかりはボールを投げた(⚠︎部屋の中です)
だがそれはボールではなく
トマトだった。
そしてそのトマトはふみと目掛けて飛んで行ったが
ふみと何故か避け
その後ろにいたりとに当たった。
「おいお前ふみと…??」
ふみとは後ろをむくとキレているりとがいた。
「はいそれではドッチボールを始めようと思うのですが…」
そう言ってゆかりが続ける。
「参加者が奇数なのでここは自分が審判n…」
「ちょっと待ったァァァアアア!!!」
「!??w」
大声と共に現れたのはにうの妹のてんうであった。
「ゆかりちゃん!私が来たからにはゆかりちゃんも参加だよ!!」
そう言っててんうがドヤ顔をする。
「いや、けど審判がいた方が公平ですs…」
「審判?審判か〜、よーし!ちょっとまってて!!!」
そう言っててんうがどっかへ行き戻ってくる。
もう1人を連れて。
「じゃーん!審判召喚!!」
そう言っててんうが連れてきたやつを指さす。
連れてこられたのはあおいである。
「いや、?え、?ゲームしようとしてたんだが??」
「あおい!ドッチボールの審判しろ!!」
「いや、やからゲームを…」
「してよぉぉおおおおお!!!!」
「何こいつきっしょ」
そうあおいがてんうに言い放つ。
「口わっる」
ついふみとが思ったことを口に出すと
「黙れカス」
と、あおいに言われた。
チーム1
にう
りと
そら
ゆかり
らめる
外野 ゆかり
チーム2
てんう
ある
ふみと
あかり
もく
外野 ある
審判
あおい
「はーいではチーム1VSチーム2はじめまーすチーム2負けろ〜」
「おい審判」
「えー、チーム1のボールからスタートでいーや、()」
そう言ってあおいがにうにボールを渡す
「よぉいスタート〜」
そういった瞬間にうがてんう目掛けて投げる。
「にう姉殺意高くない!?」
そのボールをてんうは避けると後ろにいたふみとが当たりかける。
だがギリギリの所で避けた
と思ったのだが、
「ふみとOUT」
そうあおいに言い放たれる。
「は!?当たってない!!」
「いや本体が当たってたからダメや」
「理不尽ッッッ」
「まぁ、ふみとさんのアホ毛は本体なので当たり前ですよね(?) 」
ゆかりまで、味方をしてくれず渋々とふみとは外野へと行った。
ふみとが当たったボールはチーム2の枠の中に入っていたため、てんうが拾う。
ボールをそら目掛けててんうは投げつけた。
子供に投げる速度かどうか疑ってしまう。
だが、そのボールをそらはキャッチする。
「え、取られた…」
てんうはショックを受けているようだ。
そらはそれを投げ返すと無事、てんうは当たってしまった。
しかし、地面に着く前にあかりがキャッチしたためOUTにはならなかった。
「クッソ、OUTなれやカス()」
あおいから最低な声が聞こえるのは気のせいだと信じて置こう。
あかりはそのボールを投げつける。
だがそれは相手の枠を超え、外野へと届いた。
何故かドヤ顔をしながらトマトを食べているあかりは置いておこう。
あるは外野へときたボールをキャッチしらめるに軽く投げる。
らめるは避けれずにあたってしまった。
「らめるさんOUT〜。外野に行ってね〜」
「はーい、!」
そう言ってらめるは外野へいき、あるは内野に入った。
らめるをあてたボールはそのまま敵枠へ行ってしまう。
「やったー!こっちに来たー!」
そう言っててんうがボールを拾うともくに渡す。
「もくちゃん投げていーよ!」
「ほんと!?やったぁ!」
そう言ってもくが投げたボールはてんうが投げたボールと違いとても緩やかなボールだった。
そしてそのボールはにう目掛けて飛んでいく。
しかし、にうはそれを避けず
「アーアタッチャッタナー」
と言ってボールに当たる。
「にうさんOUT…w」
そう言われにうは外野へ行く。
「わーい!あたったよ!もくあてれたよ!!」
そう言って無邪気に喜ぶもく。
微笑ましい( )
そしてりとはボールを拾うとあかりに投げる。
「え、あ、ちょ、」
トマトを食べていたあかりはそのまま当てられてしまった。
「あかりさんOUT〜」
「食べてたのにぃぃぃぃぃぃい!!!!」
「まず食うなや()」
そしてあかりは外野へ行く。
あかりをあてたボールは外野へいきらめるが投げる。
それをあるがキャッチし、敵枠の向こうヘある外野へと投げた。
が、それをりとが防ぎてんうに勢いよく当てる。
てんうは油断したのか反応できていなかった。
「てんさんOUT。乙」
「何こいつ()」
そう言いながら外野へとてんうはいった。
「も、もういっちょ!!」
そう言ってあるはボールを拾うと外野へ投げる。
無事、外野へといった。
「よっしゃあたれー!!」
そう言ってふみとはりと目掛けて投げるが余裕で避けられた。
ついでにそらにキャッチされた。
そしてそらは緩やかにもくへ投げる。
もくは当たってしまう。
「あー!!当たっちゃったァ…」
「もくさんOUTーだよー、お疲れ様〜」
もくは外野へと行った。
「…え、鬼、??」
チーム2。現在内野にはある1人。
あるはボールを拾うとそら目掛けて投げる。
だがそらは避けてしまい外野のふみとへと行く。
そしてふみとは無言でそらに当てた()。
「そらさんOUTー、外野行きでーす。…ふみと内野行き。クソが()」
「ひっど。」
そう言いつつもふみとは内野へといった。
りとはボールを持つと外野へ投げる。
ゆかりは外野へときたボールをキャッチし、ある目掛けて投げるが避けられる。
しかし、りとがまたキャッチし、あるをあてる。
「あ、あたった…」
「あるさんOUT〜」
そうしてあるは外野へと行く。
「ふみ兄がんばれー!!」
もくが外野からふみとを応援する。
「りと姉頑張ってー!」
らめるが外野からりとを応援した。
ふみとはボールを持つとりとに投げるがキャッチされ、
りとはふみと目掛けて投げるがキャッチされる。
それが繰り返されていた。
するとふみとが本体を落とした。
そして運悪くりとがボールを持っている。
「りと!!とまれ!!やめろ!!あてるな!!」
「大丈夫大丈夫(?)買えば問題ない。」
「問題大ありだよッ!!」
ふみとがめがねを取りに眼鏡の元へ走るが
りとが容赦なくふみとのめがねにボールをぶち当てた。
勿論、めがねは天へ昇った。
「ふみとOUT。(´・∀・`)ヘッ」
「俺の本体ぇぇええええ!!!!!」
「勝者チーム1〜。」
「やったぁー!!りと姉ナイスー!!」
「りとさんナイスです。」
「ふみ兄惜しいー…」
「ふみと…敗因本体か…」
「やめろやめろ()」
ドッチボールが終わるとてんうとあおいは去っていった。
後日、新たにふみとは本体を買って貰ったという…()
コメント
5件
パーツが多いと不便だねぇ(笑)
壊れたことをメガネは天へ登ったっていってたの笑ったw(
ふみと 敗因:本体 いやドッチボール中にトマト食うなよ……()