⚠️キャラ崩壊、口調迷子、地雷、腐が苦手な人は逃げてください!今回はえちちな場所はありません、えちち要望だったらすみません💦
二人が喧嘩しちゃってます、ご注意ください
僕が結構実況してます(?)説明多めって感じですね
それでは!どうぞ!
些細なことで喧嘩しちゃったお二人さん
阿蒜「伊武の兄貴はいつもいつも俺の言う事全然聞いてくれませんよね!?」
伊武「どの口が言う、お前もだろ!」
阿蒜「いいえ!いつも貴方は俺のやりたい事を後回しにしたり自分がやりたいことを優先するじゃないですか!自分勝手すぎますよ!!」
伊武「恩人に対してそれは受けつけねぇなぁ、俺が拾ってなかったらお前は今頃ムショに行かされてるかもしれねぇんだぞ、このくらい我慢しろ」
阿蒜「俺ばっかりに我慢我慢って、ほんとなんなんですか!伊武の兄貴なんか嫌いです!!」
伊武「そうか、なら別れるか?」
阿蒜「ッ…好きにしてください」
伊武の元から離れてバタンと音を立て阿蒜は外に出ていってしまった
伊武『ふん、すぐ戻ってくるだろ』
1時間、2時間と時は流れ、ここまで帰ってこなかったのは初めてでとうとう伊武も心配しはじめて外へ探しに行った
伊武『アイツ、何やってるんだよ』
伊武「阿蒜ぅー?」
伊武「どこに居るんだ〜?」
小学生レベルの探し方で阿蒜を探す伊武
伊武「ん?」
伊武「あび、る…」
伊武の目線には路地裏で倒れてる阿蒜が居た
伊武「阿蒜!!」
伊武「おい!どうした!阿蒜!返事をしろ!!」
阿蒜「う、うぅ…」
近寄って見てみると阿蒜の体の所々に傷があり、腹には刺傷がありかなり深い
伊武「チッ、やべぇな、早く闇医者に見てもらわねぇと」
阿蒜「伊武の、あに、き?」
伊武「喋るな、傷口が広がる」
阿蒜「はい、心配、かけて、すみませ、ん…」
伊武「手間がかかる舎弟だなぁおい」
闇医者到着
闇医者「結構深く刺されてるな」
伊武「すまねぇ、阿蒜を頼む」
闇医者「おう、任せろ」
闇医者「なんとか一命は取り留めた、安心しろ」
伊武「おう、助かった」
闇医者「ちょっと用があるんでな、二人でなんか話してろ」
伊武「おう」
伊武「おい、大丈夫そうか?」
阿蒜「ん、伊武の、兄貴、大丈夫です」
伊武「それは良かった」
阿蒜「……ふふっ笑」
伊武「ん?どした、いきなり」
阿蒜「いや、だって、俺ら喧嘩中でしたし、伊武の兄貴が探しに来てくれたのが嬉しくて笑」
伊武「あ、あぁ、まぁな、何時間も帰ってこなかったし」
阿蒜「すぐ帰ってくると思ってたんですか?」
伊武「まぁ、いつもはそうだし」
阿蒜「そうですか笑」
阿蒜「…あの、兄貴」
伊武「ん?」
阿蒜「その、別れるという件の事なんですが、」
伊武「…それがどうした」
阿蒜「俺、好きにしてくださいって言いましたけど、あの言葉、やっぱり無しにしてくれませんか…」
伊武「その言葉、待ってた」
伊武「俺も別れたくねぇし、まだ、お前と一緒に居たい」
阿蒜「俺もです」
伊武「ふん、同じ気持ちってわけだな笑」
阿蒜「そうですね笑」
伊武「これからもよろしくな、寛太」
阿蒜「!!はい!隼人さん!」
伊武「早いところ、治せよ、傷」
阿蒜「はい!」
一方その頃阿蒜が闇医者に運ばれたと連絡が入って見舞いに来た龍本と眉済と鮫洲と柳楽と半田だが…
眉済「帰るぞ、お前ら」
四人「はい」
眉済「アイツらの関係を断ち切る輩は排除しろ」
四人「はい」
新しい扉が開いたのであった
はぁぁい!
いかがだったでしょうか!
すんません、最後ふざけました笑
ちょっと感動系?を初めてか、分かんないけど挑戦してみました
二人の喧嘩は何だったんでしょうね
想像してみてくださいね
では、さよなら
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