若井「 おっはよおーっ!! 」
月城「 うんーおはよう 」
若井「 …..? 」
若井「 うひひ 、♡ 」
若井「 今日は何の日か分かるっ!! 」
月城「 今日? んーっとね ………….。 」
若井「 ちょっと!話聞いてるっ!? 」
若井「 今日はねっ 俺のねっ 、♡ 」
月城「 もう少しで家出るから早く準備してね 」
若井「 ………ぅん ..、 」
若井「 ……..ゎかった ……..、 」
_____________
月城「 おっはよー 」
藤澤「 っわ 、おはよー! 」
大森「 あれ 、若井は? 」
月城「 もう来ると思う 」
若井「 ぉはょ ー ….ざいます …..、 」
若井は 、スタスタと元貴と涼ちゃんの元へ駆け寄って
抱きしめようとする 。
若井「 もとき ……、 」
フラッと元貴の体に身を寄せる 。
だが 、元貴は若井の腕を掴んでハグを阻止した 。
大森「 ああぁ! コーラ買ってくんの忘れたっ! 」
大森「 買ってくるねー 」
若井「 ……..ゎぁった ….、 」
月城「 うわぁ … ついでに水買ってきてもらいたかったー 」
藤澤「 僕買ってこよっか、? 」
月城「 大丈夫 。涼ちゃんお疲れのようだから、笑 」
藤澤「 なにそれー!笑 」
若井「 ね 、りょーちゃ 、」
藤澤「 まぁ 、昨日あんま寝れてないけど ….笑 」
月城「 え 、今寝なよ〜 後15分くらいならあるよ!? 」
若井「 …….、 」
藤澤「 んー寝まぁす、笑 一緒に寝よーよ 」
若井「 …..! 」
藤澤「 いい 、? 」
若井「 ぜったいだ 、」
月城「 いいよいいよ〜 寝よ 、笑 」
若井「 ……..、。 」
若井「 もぉ ………いいかげんして …..!泣 」
若井「 さっきからずっと無視されるし っ 、泣 」
若井「 おれの誕生日忘れられるし …っ! 泣」
若井「 俺のこと嫌いになった 、? 」
月城「 ごめん若井 ….泣かないで 」
月城「 “ 誕生日忘れたドッキリ ” してたの …..。 」
藤澤「 そう 、 僕も …..ごめん 」
若井「 ! 、もーっ 、ばかぁ 、 泣 」
若井「 なぁんでそんなことすんのよ ぉ …..っ泣 」
涙でいっぱいの顔で2人の体をポカポカ叩く 。
若井「 でもそれだけじゃないもん っ!! 」
若井「 ふたり 、一緒にねようとしてた …..!!」
藤澤「 ぃゃぁ …それもドッキリの中の作戦で ….」
若井「 だめだよっ! 」
若井「 涼ちゃんと元貴としか話さないし ….、」
若井「 今度は涼ちゃんと一緒に寝ようとするし ….っ! 」
若井「 嫉妬で狂いそうだったぁ ……..っ、!
若井「 ….だからおれはもう帰る!! 」
藤澤「 え? 」
大森「 は 、? 」
元貴の低い声が聞こえて 、若井がビクッと肩が動く 。
若井「 あ 、まちがえた!!! 」
若井「 おれは今日がんばって仕事終わらしてかえる!! 」
大森「 うんうん 。それがいいよ 」
元貴は不気味な笑顔を見せる 。
そして若井は私に近づいてなにやら耳打ちをした 。
若井「 ….. 帰ったら待っててね♡ 」
end.
若井さんHAPPY BIRTHDAY
2日おくれました ….
コメント
4件
ありがとうございます😿 恐縮です 。
これは⋯⋯帰ったあとが想像つきすぎて、却って怖いですな。