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粛清の日の夜______
『あはは、人斬れる〜』
土方「こえーこと言うなよ」
『だって久しぶりの粛清だぞ?』
土方「それはお前が1人で突っ走るから暫く粛清出禁にしたんだろ。」
沖田『あーあー、聞こえやすかィ?こちら沖田〜中を見やしたけど、大半が酔っ払ってやすぜィ』
土方「わかった。よし、行くぞ。
御用改めであるゥゥゥ!!真選組だァァァァァ!!!神妙にお縄につきやがれェェェェ!!!!」
十四郎がいつものセリフを言う。
『はい、ひとーり』
ザシュッ
『はい、ふたーり』
ザシュッ
攘夷「な、何だこの女!!!」
攘夷「真選組に女が居るとは聞いていたが、こんなに強いなんぞ聞いてねーよ!?」
土方「だっていってねーもん」
『今の十四郎かっわいーー』
土方「んだとゴラァ」
沖田「あ、桜と土方みっけ。」
『お、総悟じゃん。』
ザシュッ
『何人斬ったー?私、27ー』
沖田「俺、30」
『まじか、よっしゃがんばるぞー』
土方「頑張らなくていーよ!!!集中しろ馬鹿共!!!!」
沖田「よっしゃ、桜危ねーですぜィ」
土桜「『んえ?』」
ピピピピピ………………ドォォォン!!!!
まじかよ、至近距離でバズーカ打ってきやがったコイツ。
土方「おわっ っぶね!!!!」
『死ぬかと思ったーー』
沖田「だァから危ねーって言ったでしょ?」
『の割には打つの早かったよな』
沖田「気の所為気の所為」
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結局、総悟のほうが3人多くて負けました。