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in万事屋
『おっはよーございまーす』
銀時「んだよ……こんな時間に……」
『こんな時間ってお昼の12時だけどな。』
神楽「あ、桜アル」
新八「こんにちは、桜さん。」
『ん、こんにちは。ところで話って?』
銀時「んーー?………………あ、俺が呼んだんだわ」
『そーだよ、覚えとけよ馬鹿』
新八「はい、お茶です。」
『んぉ、さんきゅ
んで、なんで呼んだのさ。』
銀時「あーー、桜さ、明日だけメイド喫茶の手伝いしてきてくんねーか?」
『いーけど』
新八「え、いいんですか」
神楽「良かったアルな、桜が引き受けてくれて」
銀時「え、てっきり断られると思ってたのに」
『どーせ明日非番だし、暇だし。明日も多分総悟と街中うろちょろするだけだから。』
新八「桜さんって沖田さんと一緒にいる事が多いですよね。僕らが会う時も、大体沖田さんと一緒ですもんね。」
『気付いたら一緒にいるんだよ。隣にアイツが』
神楽「恐怖でしかないネ」
銀時「それで引かねーのがすげーよ。」
『取り敢えず明日またここに来ればいーわけ?』
新八「そうです。明日ここに、店長さんがメイド服とか色々持ってきてくださるみたいなので。10時にお願いしますね、桜さん。」
『おーけーおーけー明日12時ね』
銀時「話聞いてねーなコイツ」
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in屯所
『聞きたまえ。明日メイド喫茶の手伝いすることになった。』
土方「唐突過ぎんだろ」
沖田「物好きじゃねーとお前のメイド服とか喜ばねーきがする」
『いっぺん死ぬかテメーは』
近藤「メイド喫茶か……確か護衛の任務が入ってなかったか?」
土方「あぁ。☆☆メイド喫茶で護衛の任務入ってるな。」
『あ、そこでやるらしーぜ』
土近沖「「「マジかよ」」」
沖田「写真撮ってやろ。売れるかは知らねーが」
『ちゃんと売れよ。撮るからには売れよ。』
近藤「そしたら、桜ちゃんの護衛も兼ねて行くか!」
土方「そうだな。コイツなら大丈夫だとは思うが。」
『真選組最強だもん。』
沖田「うぜェ」
『うぜェとはなんだ、ホントのことだろ』
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