コメント
3件
最高です!! 番外編楽しみです🫶🏻🫶🏻
めちゃくちゃ最高でした😭👏✨
グイッ
俺は誰かに,後に引っ張られた
英「ビクッ!(なっ何?)」
後ろを見ると息をあげている愁斗だった。
女「誰?あんた。この人は私達と回るんだけど」
愁「ハァハァッ…この人ッひでさんはハァハァ…俺と一緒に回る予定ハァハァ…だったんです」
女「君弟君?少しこの人と回っても良い?」
愁「ハァハァッ…弟じゃないですッ」
女「じゃあ何?恋人?」
英「そうだよ。」
愁「(…!恋人…///なれたらいいなぁ)」
女「流石に嘘だよねw」
英「嘘じゃないよ。愁斗こっち見て」
愁「…ん何?」
俺はひでさんの方を向くと
チュッ
キスされた。
愁「…///(えっ何…キス…された///)」
英「ほらッこれで証明出来たでしょ」
女「…ほっ本当だったね」
女「二人の邪魔して悪かったね」
女二人「ごめんなさい(_ _;)」
タッタッタッタッ
女は走り去っていく
英「はぁ~良かった。愁斗が急いで来てくれなかったら大変なことになってた。ありがとう。」
愁「いッいえ///こちらこそホッとしました…」
英「メイドの写真。可愛かった!」
愁「…恥ずかしいので言わないでください///」
英「フフッ///じゃあ回ろうか!」
愁「はいッ」
あれからあっという間に時間が経ち
文化祭が終わろうとしていた
アナウンス「文化祭の最後といえば…後夜祭を開催します!最後まで楽しんでってください〜」
英「終わっちゃうね」
愁「はい…寂しいです」
英「…最後にさ,空き教室行きたい」
愁「えっ?」
英「二人きりの教室って憧れてたんだよね」
愁「///そうなんですね。じゃあ行きましょ」
トコトコトコ
ガラガラ
英「二人きりの教室って何か緊張するね///」
愁「そうですね///」
沈黙が続き,校庭でワイワイと楽しむ声が空き教室に響き渡る。
英「(今が言うチャンス…!)」
英「あのさ…体育館で言ったこと本気にしたい」
愁「…!///えッあッ……恋人ですか…?」
英「…うん。俺,愁斗が好き。優しくて,可愛くて,頑張り屋のところに,いつの間にか惹かれてた。俺と付き合ってください。」
愁「…俺も,初めて出会ってから一目惚れして。ひでさんの笑顔,優しいところ,俺を守ってくれるところに惹かれていきました。俺で良ければよろしくお願いします!」
英「…はぁぁ〜勇気を出して良かった!結ばれないと思ってた。」
愁「俺のセリフです。一目惚れしてから思ってたんですから…」
二人「フフッ///」
英「…恋人のキス…してもいい?」
愁「…はいッ///」
二人の顔が近づき
チュッ
俺たちは初めて恋人のキスを交わした。
愁「カァァ///」
英「照れるところも可愛い///」
愁「そッそんなことないです///)プイッ」
英「愁斗。こっち向いて」
チュッ
もう一度キスを交わした
愁「(今回長い…)///」
二人「プハァ」
愁「ひでさん長いですッ!」
英「ごめんごめんw」
英「てか,敬語やめてよ。」
愁「はッ…うん!」
英「俺のこと,ひでって呼んで」
愁「ひっひで。///」
英「…///」
愁「あ〜ッひで照れてる///」
英「そりゃ照れるでしょ。好きな人から呼ばれたら」
愁「…確かに///」
英「今日はありがとう!楽しかった。」
愁「こちらこそ楽しかった!」
二人「これからもよろしく!」
〜Fin
この作品はこれで終わりです!
ここまで読んでくださりありがとうございました🙏でも番外編を書こうと思ってるので…
続き♡1000ぐらいで出します!
皆さん本当に沢山のいいねありがとうございます!皆さんのお陰で頑張れます🙌
そして…新しい森兄弟の作品を考えているので!お楽しみに〜
リクエストや感想があればコメントください🙏
フォローも良ければ待ってます!
それでは〜