なべふか 表現 有
深澤 said
深「 お待たせ ~~ 、 」
渡「 相変わらず さみぃ な 、 佐久間 寝ちゃったよ 。 」
深「 佐久間 にしては すげぇ 泣いてたから 疲れたんだろうなあ 、 どうする ? この後 。 」
渡「 このまま 泊めて やっても いいんじゃねぇの 。 」
深「 オレ は 良いけど なあ 、 照 が どうか 。 まぁ 佐久間 の スマホ 見たときに 電源 落とされてたから そういう 意味 なんだろうけど 。 」
渡「 え 、 GPS ? こわ 、 」
深「 わかんねぇ けどさあ 、 」
渡「 このまま 返したら それはそれで 危ないだろ 、 泊めてやろ 、 ついでに オレ も 泊まるし 。 」
深「 どさくさに 紛れて なべ も 泊まんの ? わら 」
渡「 ふっか の コトだから どうせ 明日 休み だろ 。 笑 」
深「 まあね ~ 、 って そういう 問題 ?! わら 」
渡「 まぁまぁ 、 静かに しろって 佐久間 起きんぞ 。 」
深「 はいはい 、 静かに しますよ ~ 、 」
そんな くだらない会話 なんか しながら 歩いてたら 家に ついた 。 佐久間 を 起こしたら 家に 帰る ! なんて 慌てて 騒ぎそう だから 起こさないように オレ は ベッド に 佐久間 を 運ぶ 。
オレ は というと 、 やっぱり 翔太 に 全部 買わせに行ったの 寒いよなあ なんて 多少の 罪悪感 を 抱きながら も ソファに 座り テレビ を 見て帰り を 待っていた 。
__ ピンポーン
渡「 買ってきた 、 まじ 外 さみぃ 、 」
深「 お 、 お疲れ ~ あんがと 。 」
寒そうに しながらも 文句 を 言わず 買ってきてくれた 翔太 。 ストーブ を 付けて 温かく しておいた リビング に 通して 、 まだ 酒 を 飲み足りない オレ と 飲むつもりで 来たのに 飲めないで いた 翔太 と 二人で 色んな 話 でも しながら 楽しむかぁ なんて 若干テンションの 高い オレ ら 。 まぁまぁ 度数が高いお酒 を グラス に 注いで 、 乾杯 なんか しちゃって 。 躰 に お酒 が 回って きた ころ 。
深「 翔太 最近 なに やってんの ? わら 」
渡「 彼女 とか まじ 出来ねぇ から 遊んでる 。 」
深「 まあじで 、 そろそろ 真剣 に 考えなさいねえ 、 わら 」
渡「 佐久間 に 恋人 が 出来て から 考える 気 失せたんだって 、 知ってんだろ 。 」
深「 まあ 、 なべ は そうだった ねえ … オレ も だけど 。 わら 」
渡「 でも やっぱ 遊び 相手 が 女 だと 色々 面倒くさい し 、 他 の 男 も 興味 ねぇん だよな 。 」
深「 まあ 言えてるかもねぇ 、 女 相手は 面倒くさそう だし オレ は 嫌 。 」
渡「 お前 とか 楽そうで 良いけど 、 どう ? なんて 。 笑 」
深「 なべ から お熱い お誘い ですかぁ ? 珍しい 。 わら 」
渡「 ふ は 、 お前 と キス位 なら 出来るけど ? 笑 」
深「 じゃあ してみなよ 、 なべ に 出来んの ? わら 」
酒 の 飲みすぎだ 、 よくわかんねぇ 対抗心 が 燃えてきて 翔太 も こっち に 近づいて 来て あ 、 まじ で される 。 って 思って 目 を 瞑った 時 だった 。
佐「 な ぁ に してる の 、 」
ぽやぽや して いる 佐久間が 視界 の 隅 に 映った 。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!