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天最書くぞ(限界突破)
※口調・キャラの呼び方を掴めて無いです。
天→〖〗
最→ 〚〛
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最side
才囚学園のコロシアイが始まって数日、僕は図書館から持ってきた本を読んでいる。この才囚学園は僕を含め”超高校級”の才能を持つ人達がいる。その中で僕は”超高校級の探偵”だ。探偵って言っても、たまたま通りかかった事件を解決しただけだ、けれど 本当に自分の推理が正しかったのかも今でも疑ってる。それ以来僕は”真実”に立ち向かうのが怖くなったんだ、だけど そんな僕の問題を解決したのは、このコロシアイが始まる前に一番最初に出会った”赤松楓”と言う人だ。今でも、僕は彼女にお礼がしたい
((ピンポーン
本を読んでいると、チャイムが鳴って 読んでいたページに物を挟んで ドアに向かう
((ガチャ
ドアを開けると、そこには…
〖最原くん、今大丈夫っすか?〗
天海蘭太郎、彼もここに集められた人 だが彼は他の人とは違って 自分の才能を忘れている
超高校級の???だ
〚良いけど、どうかしたの?〛
〖実はちょっと聞きたい事があるんすけど〗
そう言うと同時に、天海くんは1冊のノートを見せて来た
〚、?ノート?〛
天海くんから聞くと、図書室の隠し扉の下の所に落ちてたらしい、そのノートを手に取ると
〚これ…この学園に関する事じゃないかな?〛
〖え、そうなんすか?〗
そう言うと、天海くんは距離を詰めて来た。正直、少し緊張してる。そんなにこのノートを観察してる訳でもないから、天海くんとの距離に少し恥ずかしさを覚えた。
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天side
図書室に寄ったら、たまたまこのノートを見つけて 最原くんに見せに行ったんすけど…なんか帽子を深々と被っててノートも顔も見えずらいッスね…
〖最原くん…大丈夫っす_〗
言いかけた所、彼の耳を見てみると 少し赤かった
〖……最原くん、もしかして…〗
〚いやっ…なんでもない、〛
顔を覗き込もうとすると、最原くんはノートをマスク代わりに自分の顔を隠した
〖、最原くん…?〗
俺は、最原くんが持ってるノート退かして、顔を見た、一切の抵抗はなかった
顔が少し照れていた
〖最原くん、照れてるんすか…?〗
でも、なんで照れたのかは 俺にもあんまり…
……もしかして、
〖俺さっき、距離感バグってたっすか…?〗
最原くんはまるで図星の様に頷いた。
〚えっと、距離が近くて…少し恥ずかしかった、〛
〖それは本当にごめんなさいっす…〗
〚いや、大丈夫だよ。別に、嫌ではない…から。〛
その言葉を聞いた瞬間、驚いたけど 最原くんはまたもや照れくさそうに下を向いた
〖じゃあこれからも沢山近づくっすね♪〗
〚ひ、控えめにお願い…!!〛
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