前回の続きです。(誤字などは許して下さい🙇♀️🙇♀️🙇♀️)
そして、出すのが遅くなってしまい申し訳ありませんでした!😔😔😔
語彙力無いです。1話1話がそんなに長く無いです。それでも良い方だけ見てください。
⬆️(ここ大事❗️)
※ナオミちゃんは学校🏫、乱歩さんは出張、太宰さんは10歳です。
医務室
与謝野side
与「太宰、飯は食えそうかい?」
太宰「、、、少しだけなら」
与「分かったよ置いておくから適当に食べな」
与「じゃあ妾も飯食ってくるから大人しくしておくんだよ」
ガチャン
太「、、、、、、パクリ」
敦達はご飯を食べ終えて帰って来た。
探偵社
敦side
賢「ご飯美味しかったですねぇ」
谷「やっぱり、うずまきのご飯は美味しいね」
鏡「コクリッ」
敦「また皆んなでうずまき行きたいなぁ。」
賢「そうですねぇ。」
鏡「私も行きたい、、、」
谷「それじゃあ、みんなの予定に合わせてまた行く日決めようか」
賢「そうですね!」
賢「皆さんはどうですか?」
敦「僕はそれで良いよ」
鏡「、私も」
賢「はい!分かりました!」
鏡「ーーーー」
敦「〜〜〜〜?」
賢「〜〜〜〜、、、
なんやかんや話をして数分後
与「敦、谷崎、彼奴のとこ行ってやれ」
与「もうすぐ起きるだろ」
敦「!分かりました有難う御座います!」
谷「では行って来ますね」
Side 無し
鏡花と賢治はポカンとしている。
鏡「?」
与「ああ、鏡花と賢治は話聞いてないのかい?」
賢「はい、僕と鏡花ちゃんは依頼を受けていたので聞いていませんね」
与「そうなのかい」
与「実はねぇ、(説明中)こう言うことが起きたんだよ」
与「鏡花と賢治も行ってくるかい?」
賢、鏡「はい!/コクリッ」
賢「ありがとうございます!では行って来ますね!」
医務室
Side 無し
ガチャ
如何やら賢治と鏡花も来たみたいだ。
谷「あっ、賢治君も鏡花ちゃんも来たんだね」
賢「はい!心配なので!」
ムク
賢「あっ起きたみたいですね!」
さっそく話しかけましょうかそう言って賢治包帯少年のところへ向かった。敦達もその後を続いた。
賢「こんにちは!体調は良くなりましたか?」
太「、、、誰?」
賢「あっ名前言っていませんでしたね」
賢「僕の名前は宮沢賢治です!」
賢「そして、此方の人達は、」
敦「中島敦です」
谷「谷崎潤一郎です」
鏡「泉鏡花」
賢「お名前言えますか?」
太「コクッ太宰、、、治」
賢「太宰治くんですね」
賢「では治くんと呼んでもいいですか?」
太「コクリ」
敦「僕も良いかな?」
鏡「私もいい?」
谷「僕も治くん呼びでもいいかな?」
太「別に、いいよ」
敦「ありがとう、それじゃあ宜しくね治くん」
賢「宜しくお願いします!」
谷「宜しくね」
鏡「宜しくね、治くん」
太「、、、宜しく」
賢治達は自己紹介を終えて色々なことを話していた。
敦「あっそういえば治くんは何で川を流れていたの?」
太「、、、自殺」
全員「「へ?/?」」
谷「じ、自殺?」
太「知らないの?」
敦「い、いや知ってるんだけどね」
敦(どんな反応をしろと?)
しばらく沈黙が続いたが気のせいである。
鏡「治くん、ご飯食べた?」
太「コクリ」
谷、敦(ありがとう!鏡花ちゃん!)
谷「皆、もうそろそろ戻ろっか」
敦「そうですね早く戻らないと国木田さんに怒らr」
国「俺が何だって」
敦と国木田が圧をかけて言う。敦は思った。(あれ、もしかしてフラグを立ててしまっっていた?)と。
国「敦少し来い!」
敦「は、はヒィイイ!」
バタンッ
敦は何処かに引き込まれていった。
国「お前はいつもクドクド」
谷「み、皆んな仕事に戻ろうか!」
賢「そうですね!」
鏡「コクコク」
鏡「あっまたね治くん
って、もう寝てる」
谷「よくこの中で寝れたね、、、」
賢「よく寝ることはいいことです!」
谷「アハハハ、、」
ガチャン
太「、、、、、、ボー」
太宰は起きていたらしいがそんなこと誰も気づいていなかった。
探偵社
Side無し
賢治達は説教を逃れた。が、また国木田が来ると厄介なので仕事をすることにした。
谷「うげっ!こんなにあったけ、、、書類」
仕事に戻ろうと言った張本人だが、谷崎は意外と書類が残っていたらしい。(と言っても16枚だが、、、)
谷(仕事に戻ろうって声掛けておいて良かったぁ)
そう谷崎は思った。
ちなみにだが、鏡花と賢治はちゃんと仕事をしていたので残っていた書類は少なっかった。
数時間後
谷「ふぅ、やっと終わった」
谷崎は全ての書類を片付けたようだ。
敦「はぁ、、、」
谷「あ、おかえり敦君」
敦「只今です、、、」
谷「え〜と、なんかゴメンね敦君」
敦「いえ、良いんですよ良いんですけど、、、
出来ればもう国木田さんの説教は受けたく無いデス、、、」
谷「アハハハ、」
敦「谷崎さん僕、書類片付けて来ますね!」
谷「うん分かったよ、頑張ってね!」
谷「僕は何しようかな」
与「谷崎じゃあないかいもう話は終わったのかい?」
谷「あ、与謝野女医」
谷「はいさっき国木田さんに仕事に戻るようにと言われてしまったので、、、」
与「そうなのかい災難だったねぇ。」
与「彼奴の調子は如何だい?」
谷「治くんの事ですか?」
与「そうだよ」
谷「与謝野女医もしかして先に治くんと話してました?」
与「そりゃ話したさ」
与「国木田は“また”おかしな奴をつれてきてくれたよ」
谷「ア、アハハ、」
与「妾は太宰の様子を見てくるよ」
谷「分かりました」
医務室
Side 無し
ガチャ
与「太宰、起きてるかい?」
太「、、、起きてます」
与「飯は食ったか?」
太「食べました」
与「本当だろうねぇ」
太「コクリ」
すると太宰はお粥の入っているお椀を与謝野に見せてきた。が、全然減っていない。これを食べたと言って良いのだろうか。
与「あんた本当のほんと〜に食べたんだね?」
(確かに最初聞いた時少しだけならと言っていたが)
太「コクコク」
与「太宰、お前少食かい?」
太「コクリ」
与(そりゃぁこんな痩せ細っているわけだ)
与「はぁ、本当はもっと食べて欲しいがしょうがないね」
与(明日はナオミに作ってもらおうか)
太「、、ねぇ」
与「なんだい?」
太「仕事手伝って良い?」
与「、、、そうだねぇ、少し待ってな」
そう言うと、与謝野は何処かに行ってしまった。
数分後
与謝野が帰ってきた。
与「太宰、社長から伝言だ」
与「「許可する」だそうだ、良かったねぇ」
太「!有難う、御座います」
与「ははっ、許可が下りると思わなかったかい?」
太「コクコク」
与「そうかい、まぁ礼は社長に言ったげな」
太「コクリ」
与「社内でも見てくるかい?」
太「そうします」
与「あいよ、また来な」
ガチャリ
コメント
17件
好こだぁ〜
ヾ(・∀・`o)ネェネェ 主さんなんで そんなに語彙力あるですか?あ"?
めっちゃ10歳なのにキーボードすごい速度でカタカタしてそうww