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太宰「やぁ、中也」


敦くんと別れた後、私は直ぐにポートマフィア本部の近くへ行った。

何だか中也が居るような気がしたから。


中也「んだよ青鯖」


太宰「話を聞いてくれたっていいだろう?蛞蝓。」


中也「手前のそういうところだよ糞太宰!」


少し、口を開いてあげれば中也は脳筋だから直ぐに怒る。

この元気さは身長ではなくて脳に行ったか。


まあ知ってたけど。


太宰「雷、居るだろう?」


中也「あ?雷?彼奴ならお前と同じ道じゃねぇのかよ。」


太宰「…冗談はよし給え。」


私は耳を疑った。


中也「手前に嘘なんざ吐いたところで見破られンのがオチだっつぅの。んな詰まらねぇことはしねぇよ。」


嗚呼、彼は簡単に、まるで私のように嘘を吐き、アリバイでさえも創るようになってしまったのか。


中也「雷が何だよ。」


太宰「ふふ、私を3日後には殺しに来るだとか……♪」


あくまで、私は嬉しそうに云ってみる。

中也は思ったような反応を見せてくれる。


中也「は…?手前、兄弟で闘うつもりってか?」


太宰「そうなるだろうね。」


中也「つくづく阿呆な考えだ。手前が死んだら華くらいは添えに行ってやるよ。」


中也は私に笑った。

嗚呼、中也。私は怖いよ。

君なら、君が私と同じ状況だとすれば、君は笑うだろう。

けれど、私は偽善をただするだけさ。


太宰「ねぇ中也」


中也「何がしてぇんだよ。」


太宰「今の雷の所在は?」





私がその質問を投げ掛ければ、中也は黙り込んだ。

これだから幹部は嫌いです。

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