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博士「さすがだよ!224番!!実に僕が思ってた通りだ!」
橙「224……番……?」
博士「そうだよ、224番は僕が思ってた通りなんだ!!」
橙「そうなん?桃」
桃「……」
青「何か言ってよ……」
博士「言ってあげなさい」
桃「ピクッ……はい」
桃「俺は博士に拾われたんだ…これまでお前らを騙すために」
黄「騙す……?」
赤「今までやってきたことは全部騙してたの?」
桃「そう……博士のために……」
橙「さっきから、博士博士ってなんなん?」
桃「……?」
橙「桃は、そうしたいん?桃は……そう生きたいん?」
橙「博士のために生きたいんか?」
桃「博士……の……ため……?」
橙「そうや、桃はさっきから博士博士言っとるから桃は博士のためやろ」
桃「…」
赤「どうなの?桃くん」
桃「ぁ……ぇ……ぁ…」
橙「そうやって、分からない時に毎回博士に言われてるんやろ」
桃
なんで……ここまで……
博士「wwwさっきから何言ってるんだい?」
青「は……?」
博士「224番は僕の命令にしたがってないよ?www」
橙「……」
桃「博士……帰ろ」
博士「わかったよ。帰ろうか」
橙「ごめん、桃」パシッ
桃「ぅぁ……」バタッ
バンッ!!
博士「ガハッ……ゲホッゲホッ」
橙「行くで」
赤「黄くん、行こ」
黄「は……いッ……」ビクビク