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華音です!

続きです!

どうぞ!

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俺の名前は小峠華太

今勘違いをされ、壁に問い詰められている普通社会人だ


??「お前がシマ荒らししてたのか、羨ましくないねぇ~ 」

??「ここでヤクをばらまいた奴だな!」

小峠「(あー、めんどくさいことになった)」


なぜこうなったか、それは一時間前にさかのぼる。


一時間前


小峠「(よし、晩飯の買い出し終わったし、帰るか.)」


俺は、仕事の帰りに花宝町のスーパーにより晩飯の買い出し帰っている最中だった


モブ「そこの兄ちゃん少し付き合ってもらえるか?」

小峠「俺か?」

モブ「そうそう、言うこと聞いたらひどい目に会わないぜ」

モブ「ほら、こっちこっち」


男たちは俺の手を引いて路地裏に連れ込み、小さな白い袋を取り出してきた


モブ「兄ちゃん、これ一つ買ってみない?」

モブ「気持ちよくなるヨー」

モブ「買ってみない?」

小峠「(売人か、でも普通はヤクは裏で取り引きするもんだったよな…変わったのか?)」

モブ「おい、なにしかとしてんだ?(*`エ´)」

モブ「ほら、ほら、買えよ」

モブ「安くしとくゼ~」

小峠「…嫌結構だ、俺は帰らせてもらう」


俺が断ると、男達が慌て出した


モブ「おい!、おっさん!」

モブ「買わねぇと痛い目にあうぞー」

小峠「…(面倒だな)」


少しやり取りをしてると男達の空気が変わった


モブ「かわねぇなら、殺して、金をもらうだけだぜ」

モブ「そうだな」

モブ「金持ってそうなみなりだもんなー 」

小峠「(早く帰りたいんだが)」


俺が無視をし続けていたら、半グレ達は怒りナイフを持って襲いかかってきた、どうやら金目当てでもあったみたいだ


モブ「しねやー」

モブ「金よこせぇ!」

モブ「おらー、、、ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ」


そして一人の男が刺そうとしてきたので、伸びきった瞬間を狙い腕を反対に、折り曲げた


モブ「おい!、なにしてんだ!」

モブ「ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ、いてぇ!」

モブ「てめぇ」

小峠「こうなりたくなかったらとっとと失せろ」

モブ「ちっ、いくぞ!」

モブ「覚えていやがれー」

モブ「くそがー」


男達はそう言って、その場を離れていったが、ヤクが一つ置き去りになっていた


小峠「(これどうすんだよ、、、何で忘れるだよ)」


そう頭をかかえていると、後ろから声がかかった。


??「おい、そこの兄ちゃん、そのヤクはなんだー?」

??「こいつが最近、カタギにヤクを売りさばいて、買わなかったカタギは殺してる半グレです!」

小峠「???、あんたらは誰なんだ?」

??「俺は獅子王の伊武だねぇ~」

??「俺は阿蒜けんた!、お前司馬荒らししてたやつだな!」

??「羨ましくないねぇ~」

小峠「(そうえば、ここは花宝町だったな)」


すると伊武が鉄棒を振り上げ、俺を襲いかってきた


伊武「ヤクを売るやつは羨ましいくないねぇ!」


しゅん


小峠「うおっ」

伊武「売人は死ぬべきだね~」

小峠「(ここを逃げるには、この二人を避けなきゃだな、、)」

伊武「考え事とは余裕だねぇ~」


伊武がそう言うと鉄棒を振り上げた、俺は難なくよけることができたが、このままではいけないと思い反撃することにした


小峠「俺は売人じゃねぇ」


しゅっ

伊武「!、、、危ないねぇ 」


俺は振り終わりの隙を狙い、蹴りを入れた


小峠「俺は売人じゃねぇ、早く帰らせろ」

伊武「そんな嘘つくなんて羨ましくないねぇ~」

小峠「俺は振り上げじゃねぇ」

伊武「…(嘘ついてるようには見えないねぇ)」


伊武が俺をじーとみていたその間後ろにいた阿蒜はどうしたのかと心配していた。


阿蒜「(兄貴どうしたんだろ?、相手は売人だぞ?)」


すると伊武が口を開いた


伊武「わかった、帰っていいぞ」

阿蒜「!?」

小峠「そうか、わかってくれたか」

阿蒜「兄貴!、どうしてですか!」

伊武「こいつは嘘をついてるようには見えないねぇ、阿蒜本当にこいつか?」

阿蒜「え、それは」

伊武「今すぐ情報をあらいだすんだねぇ!(*`エ´)」

阿蒜「すびまぜ、、ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ」

小峠「…俺は帰る」


俺はそう言い、その場から消えた


伊武「…(あいつ、こうゆうのに慣れすぎているねぇ、なにもんだねぇ?)」

阿蒜「(顔が変形したか、、も)」



その頃…

??「おやっさん、例の青年見つけました」

おやっさん「おぉ!、そうか!」

??「その青年、どうしますか?」

おやっさん「みつけしだい、ここに連れてこい」

??「わかりました」

??「リアルスーパンマンがすぐに連れて来ます!」

おやっさん「頼んだぞ」



続く


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どうだったでしょうか?

感想をコメント💬でくれると嬉しい!です!

次回 見つけた です!

(°▽°)







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